2021年4月6日(火)

 

時間的に、次が最後になる。午前中で回ろうとしていたスケジュールをやっとコンプリートあせる

みゆちゃんの探求心の強さとのえまろののんびり撮影では、想定内ではあったけど、ここまで押すとは思っていなかったなっゲラゲラ

 

🌸雪村庵の桜

室町時代の画僧「雪村」が晩年過ごしたと言われる雪村庵。雪村桜、雪村梅と名付けられた古木。

・シダレザクラ
・樹齢400約年

・福島県郡山市西田町大田雪村174−2
・乗用車25台、バス2台

 

雪村周継(せっそんしゅうけい)は、16世紀初めから後半(室町時代後期から戦国時代)にかけて活動した日本を代表する禅宗の画僧で、山水画、人物画、花鳥画などを描きました。
現存する作品だけでも、約二百点が確認されており、その中には国の重要文化財に指定されている作品もあり、郡山市立美術館をはじめ国内外の美術館等に収蔵され、高い評価を得ています。
現在の「雪村庵」は後世に建てられたものですが、当地が、雪村の晩年(16世紀後半)に隠棲していた地であることを、明暦4(1658)年、三春藩主秋田氏の菩提寺高乾院の僧侶であった一元紹碩が、庵の扁額に、当時の古老の話や伝承をもとに記しています。
庵の裏手の竹林には雪村の墓と伝えられる花崗岩の大きな石があり、地元の人々により供養されています。また、庵には、雪村桜、雪村梅と名づけられたシダレザクラ・ウメの古木があり、春の開花期には、訪れる人々を和ませてくれます。

 

梅は散ってしまっていたけど、桜は散り始め。

 

こんなにキレイな花を咲かせているけど、幹が痛々しい。

これでよくキレイな花を咲かせているなとびっくりした2人汗

 

爽やかな竹林に映える桜。竹のこすれ合う音。

 

暗い竹藪に桜が浮かび上がる桜。

静寂という表現がふさわしいという雪村庵。本当にそのとおり、聞こえるのは風の音という静寂だ。2人とも黙々と桜を撮る。

 

風に桜が舞う、花びらも舞う。終焉を迎えている桜とともに、うちらの旅も、終焉を迎えた。

 

 

真顔うさぎクッキー『福島、めっちゃ、さむ~っむかっ

 

やっぱり、情緒のない2人は、こんな終焉にやり

みゆちゃん、お疲れ!

また行こうねラブラブ

 

福島一本桜ことりっぷ✿終わり。

 

長々と読んでいただき、ありがとうございました。ブログを書いていても、キレイな風景や楽しいことが思い出されるほど、本当に福島の桜は素晴らしい🌸

情報をいただいた、マーさん、そして勝手に参考にさせていただいたブロガーの方々、本当にありがとうございました。全てこんなに満開バッチリは、久しぶりです。

本当に楽しかったです音譜