2020年9月22日(火)

 

大学の友人をおもてなしガイドする旅、やっと最終回!

みなさま、長々とお付きあいいただきありがとうございました!

行くで!!

『とりあえず、1日で回ったろやないか!日光!』

 

神橋→二社一寺(日光東照宮・二荒山神社・輪王寺)→神橋→ランチ(ステーキミハシ)→日光金谷ホテル→いろは坂→明知平→中禅寺湖→湯滝→湯の湖→戦場ヶ原→龍頭の滝(上)→龍頭の滝→華厳の滝→いろは坂→清滝から高速→宇都宮駅

 

このツアーも最後の観光。

以前に案内した石川くん(仮名)も絶対見たい!と言っていたこの滝を案内。4連休の最終日の夕方近くのため、駐車場もすんなり。チケットを買ってエレベータで観爆台に。

 

カメラ日光華厳の滝

日光には四十八滝といわれるくらい滝が多い日光周辺で、最も有名とも言えるのが華厳ノ滝。中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができます。爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿が見られます。
 

 

明知平から見た、景色の中のこれ。中禅寺湖から流れてくるのが良くわかる。

 

日が傾いてきたし、ちょっと暗め。

これだけ立派な滝を見ると、やっぱり、シャッタースピード遅くして滑らか滝を撮りたくなるカメラ

三脚なしの手持ち撮影。

 

 

ここでも、おもてなしいちご隊のえまろは、独学ガイドをうーん

 

華厳の滝は、昔、自殺の名所だったおばけ(今でいう東大生が思想的なことを遺書に残し、自殺したことで、後追いが絶たなかったらしい)

死体がひっかかって凍っちゃって、春まで死体を回収できなかったとか~、地震があると、滝つぼから死体が何体もあがってくるとか~、都市伝説的な噂があるガーン

何年か前、ニュースで、巨大クレーンにて行方不明者を捜索って報道してたしガーン

あながち嘘でもないらしいし、確かに明らかにデカイ滝なので、確実に死にますおばけ

落ちたら・・・おしまい・DETH おばけ(←あ、古い?もう世の中は次に進んでる?)

 

 

それと、栃木県民あるある。

”栃木県民の昔の記憶では、赤かった陽明門”、に続き、

 

『昔の華厳の滝はもっとデカかった!』

 

正確に言うと、長かったというか。滝の一部が崩落したことにより、滝つぼ直下型の滝だったのが、途中、滝が当たってから滝つぼに落ちるようになったと聞いている。これも彼らに説明したんだけど、自分でも良く覚えてなくて調べてみた。

1986年にかなりの崩落が起こっていた。

 

 

この崩落によって、滝が後退したことにより、滝の落ちる場所が滝つぼではなく、岩に当たってからとなってしまったのだ。

でも、今でも迫力ある景観は変わらない。彼らも感動してたしねグラサンポーン

 

ちなみに、日本三大名瀑のあとの2つ。

 

 

 

いろは坂も渋滞なし。

宇都宮駅まで彼らを送り、新幹線で19:00過ぎには帰宅。

ミッションコンプリートやっ!こんなふうに、日光を日帰りで満喫するのは、車でも、けっこう大変。そして、日光は店閉まるの早いから、日帰りでも16:00までと思ったほうがええよ~(笑)

驚くほどあっというまに、寂しくなるからっ!ね、みゆちゃんゲラゲラ

 

さて、もうひとつ。電車とバスで来るなら、最低でも、

・下(世界遺産近辺)

・中(中禅寺湖畔と華厳の滝)

・上(戦場ヶ原や湯滝)

のどれかを1つと決めてきたほうがいいかと思います。

なので、何度も日光に来てください。温泉や、門前町トレッキングコース中禅寺湖畔イタリア大使館など、まだまだ見どころがたくさんあるので、何度来ても楽しめると思うから。

 

そして、季節ごとの顏もあるので、紅葉、雪、春、初夏、のえまろも、まだまだ日光に行き足らなーーーーい!あ、でも、紅葉の時期は早朝に出かけて、お昼前に下りてくることをオススメします。地獄を見ますゲラゲラ

 

おし!これだけ気合入れて、アピールしたから・・・

 

来年は最下位脱出だーーークラッカークラッカークラッカー

 

 

魅力度最下位栃木県!@日本三大名瀑!爆!日光華厳の滝!