2020年1月26日(日)

 

昨夜はすしまるで、楽しく飲み、しこたま飲んだのに、爽やかな目覚め晴れ

いい酒は残らん~っにやり

なんて言ってたら、すしまるの大将から電話が携帯

昨夜、酔っ払いながらの話だった神社を案内してくれる約束を覚えていた(笑)

ちょっとわかりづらい場所なので、説明できないから、20分くらいの時間だけど、案内してくれるという。

わーいウシシ お忙しいところ、本当にありがとうございます。

 

お言葉に甘えて・・・ ”朝のプライベート大将” に会いました(笑)

なかなか地元の人しか知らない場所。

光丘神社裏手の山王森高台の官軍兵士の墓を案内してくれました。

遠い酒田で亡くなった佐賀と島根の官軍兵士のお墓。

 

※この画像は地元の方のブログからお借りしました。季節が違うので、キレイなヒガンバナまで・・・ラブラブありがとうございました音譜

掲載元;https://blog.goo.ne.jp/habanero-hu/e/a1f0991ea3f37ced1e8101330a24ff15

 

酒田の人は優しいだろ~?と大将。

酒田はいろんな人を受け入れる度量とやさしさを持った町。大将と知り合って、すしまるで友人となったMちゃんも情に厚いラブラブ今回は会えずに残念だったけど、この気さくさと優しさを持った酒田の人たちが、酒田を好きになった理由のひとつドキドキ

 

 

 

このお墓を大将が見つけたときは、説明書きもなく、神社にお墓?と思ってなんだろうと調べたそう。でも、官軍兵士の墓誌だとわかって、酒田の歴史として私たちに話をしてくれたのだ。

神社なのに、お墓を受け入れ、自治会で守っている酒田の人々に感動乙女のトキメキ

 

 

 

京都や大阪から芸能文化や食文化が入ったこと、薩摩との関わりから、自分のことを”おい”と言う、なんてことを大将から聞いて、ますます、酒田はおもしろい~と。

地元の人にいろんなお話を聞けて・・・

こんなふうに、地元栃木を案内できる人に、誇りをもって歴史を語れるようになりたいと思いました。勉強しなくちゃね。

 

同じエリアにある光丘文庫。冬季閉鎖かと思ったら、老朽化により外観見学のみ。平成29年度に移設とあるので、早くに見に来れば良かったと後悔。

大正14年(1925年)、山王森の高台に本間家の蔵書を中心に地方有志家による数万点の貴重な蔵書を集めて光丘文庫が建設された。酒田初の鉄筋コンクリート建造物、ユニークな設計外観とともに、全国の注目を集める貴重な蔵書は、酒田を訪れる皇族をはじめ、学者、軍人、芸術家が多く来館し、酒田の文化の殿堂としての役割を果たしてきたほか、昭和57年に総合文化センター内に中央図書館が移転するまでは、30年以上にわたり市立図書館として幅広く利用されてきたが、施設の老朽化等により、平成29年度に全収蔵資料を市役所中町庁舎5・6階(酒田市中町一丁目4番10号)に移設。旧光丘文庫の建物内部を見学することはできません。

 

 

 

 

字体もユニーク。『光丘文庫』と書いてある・・・のだと思ううーん

 

 

このあと、日枝神社を少しご一緒し、お忙しい大将とはお別れ。

また、すしまるに飲みに行くね~!(←食べに行くのではないのか?!)

大将は、アディオ~ス音譜 オブリガード音譜 と、去っていったゲラゲラ

大将、本当にありがとうございました。

 

大将は昨夜、『心ばかり』を2つ、今朝も『心ばかり』を2つにやり

すしまるのお心、4つもいただきました(笑)

おいしいのよね、すしまるの海苔ラブラブ

 

 

 

冬の酒田旅@ be continued