2019年12月14日(土)
人間ドックあとのおでかけは危険!と思いつつ、来てしまったのえまろ。
バリウム下剤(←胃カメラ恐い)が効いているのか、少しお腹が痛い
ま、病院で出して来たから大丈夫やろ~
(こんなブログですみません~)
来たかったイベントは、宇都宮美術館で催されていた写真展。
※2019年12月15日(日)に終了しています。
『蜷川実花展 ―虚構と現実の間に―』
これは、友人のインスタ情報で知ったもの。
友人は、蜷川実花さんのトークショーを見て、ファンになったと、大変感動していました。
初めて見る蜷川さんの写真展。写真OKなので楽しみ
すごく色がキレイ
壁も作品なんだね
床も作品( ´艸`)
派手なパンプスでも履いてくればよかったな・・・
のえまろも作品の一部になれたかもしれないのに(笑)
桜 IN 桜。
派手派手が着物を彷彿とさせる。
順路はカーテンの向こう。
で、カーテンまで作品の桜写真プリント
絵画のようなデザイン画のような写真が並ぶ。
被写体のふちがにじんでいる画像が。
色のにじみがさらに色を増やし、華やかさも増す。
どう撮ってるのかな~?
加工なのかな~?
ふわっとした画像で、ピントが甘い感じなの。
不思議な世界
前ボケも後ろボケも関係ない。
写真のセオリー超え作品。
これが感性ってものなのか・・・
ピントあまあまのぽわんとした写真。
ピントがぴしゃっとした写真。
写真はこう撮る!
なんて概念はどこかに消し飛んだ
セオリー通りの写真と全く違う
次元が違う?
これがプロの作品なんだね~
にじみ画像でふんわりした感。
魚ののんびり感を感じる。
魚全体でなく、顔中心の切撮り。
のえまろは、絶対しっぽまで撮っちゃうもん。
カラフルな蜷川実花ワールドは、心がウキウキする。
この先に、写真撮影NGエリアもあり、芸能人のぱちゃりがたくさん。
大きく引き伸ばしたものは、画像が荒いものもある。
しかし、画像の荒れを幾何学模様として利用していたり・・・凡人には思いつかない。
バックも、チープだと思うものから、凝ったもの、まったくのバックなしも。
のえまろは、坂本龍一の影が印象的なシンプル写真が一番好きだった。
そして、顔に木の陰を落とした写真も、はっとした。
普通、顔には光を当てるのがセオリーだからね。
自然光でさらに影。なのに顔を暗くしない。さすが
結局、2周して見てきました
ほお~
すごい世界を見てきたかんじね。
写真家って芸術家って・・・
あ、ててて
写真に夢中になって忘れてたけど、お腹痛いんだった。
これでは、”アートな1日”ではなく、”あてててな1日”になってしまう。
すっきりさせて、次に行く・・・ぞ
(こんなブログですみません~)
アートな あてててな 1日@ To be continued