◆10月20日（木）（台湾1日目）
ここ 龍山寺 は、台湾に来たときは必ず来るお寺。のえまろも欠かしたことありませぬ。
街中にあることもあり、いつもにぎわいをみせるお寺。
台湾人は、信仰深い。
心から神を信じ、感謝の気持ちを忘れない。
台湾のお寺に来ると、それがとても良くわかる。
おじーちゃん、おばーちゃんから、派手目なギャル風の若い子まで・・・
お寺で熱心にお祈りし、願いが叶ったら、必ずお礼に訪れるのだ。
中は、お供えものやお花でいつもいっぱい！
何度も訪ねているけど、これらが絶えることは今まで一度もないの。
お香が煙る境内に、立派な花が添えられ、活気あふれる龍山寺。
さあ、おみくじを引きましょ！！
台湾のおみくじは、無料♪ でも、手順がありまして・・・
神様に自分の名前、住所、生年月日を心の中で告げてから、聞きたいことを唱え、その願いを聞いていいか、 神様にうかがいをたてるような気持ちで、三日月形の赤い木を床に投げます。
その木が表と裏が出たらおみくじを引いてよし！！（丸みのある方が表、平面が裏）
3回やっても表と裏が出なければ、今回はおみくじを引かないというお告げなのです。
また表と表が出たときは「今日は引いてはいけない」、裏と裏が出たときは「その質問は神様に伺うようなことではない」という神様からのメッセージです。
神様に自分の名前、住所、生年月日を心の中で告げてから、聞きたいことを唱え、その願いを聞いていいか、 神様にうかがいをたてるような気持ちで、三日月形の赤い木を床に投げます。
その木が表と裏が出たらおみくじを引いてよし！！（丸みのある方が表、平面が裏）
3回やっても表と裏が出なければ、今回はおみくじを引かないというお告げなのです。
また表と表が出たときは「今日は引いてはいけない」、裏と裏が出たときは「その質問は神様に伺うようなことではない」という神様からのメッセージです。
さきねえ＠『きゃ～♪おみくじひけるわよ♪』
何を祈ったのでしょうね～？ さきねえは♪
＜ミキコ撮影＞
のえまろも、ほれ～♪ 神様が引いていいって♪
何を祈ったか？ いつものとおり、 『のえまろの幸せ』 ですわよ～
おみくじは、カタコトの日本語で説明をしてもらえるので安心ですが・・・よくわかんなかった(笑)
すごく日本語の上手な人もいて、良くわかるときもあるんだけどね。
改めて、龍山寺を見回すと、熱心にお参りする人の熱意が空気感で伝わる。
いつも感じるのは・・・
信心深い台湾人の実直で素朴な国民性。
人に神に感謝して生きる台湾の人の暖かさ。
台湾で嫌な思いを一度もしたことがないのえまろ。
むしろ、親切にしてもらってばかり。
うろうろしてると、言葉がわからなくても、
知らない人が必ず声をかけてくれる。
『何か困ってる？』（←たぶんこんなニュアンス）
お国柄なのだ。
きっと、ひとむかし前の日本もこうだったのでは？
そんな風に思う。
人には親切にしなさい。
家族やかかわる人に感謝しなさい。
正直に生きなさい。
当たり前のことを当たり前のように
台湾人は行動していると思う。
とにかく、楽しいばかりで、嫌な思いをしたことのない台湾。
この温かさが一番の魅力なのかもしれない・・・
龍山寺は、ポピュラーなお寺で、わかりやすく、龍が？！
台湾のお寺は、カラフルでとてもキレイです♪
賑やかなお寺に、灯るろうそくを見て、台湾に来たな・・・ と実感。
のえまろ、また来たど～！！
再来！台湾～♪
❤ 【再来！台湾】 台湾の1日は長いぞ～♪ 続く ❤