ちなみに、1泊目は花巻のホテルに泊まったんですが‥

予定していた焼きおむすびのお店が臨時休業で、

他を探してもすでに閉店で周辺には食べるところがなくえーん

その時はまだ8時前だったのに、大阪との違いを感じましたチュー


ということで、2日目ニコニコ

朝9時過ぎに、飛行機でやってきた仲間(教授と院生)と花巻で合流して、釜石線でいざ大槌へ🚃


こんな電車にも出会えましたラブ


そして約2時間半のローカル線で大槌到着



そしてランチの浜焼き。

このお店の方には、ゼミで事前にオンラインで復興についてインタビューをさせていただいていたので初めて会った気がせず、楽しくお話をさせていただきながら、浜焼きランチを楽しみました、ら


そのあとは、議員さんとのお話をしたり、

津波の足跡を見たり‥

大槌にきて感じたことですが


・沿岸のまちなのに、馬が全く見えませんでした。防波堤?に囲まれて、なんだか異様な感じを受けました。

そして、海からある一定の部分までは新築のお家が、そしてある一定のむこう側は古いお家が立ち並んでいて、

その光景を見るだけで、津波がどこまでやってきたのか恐ろしくなりましたショボーン



希望の火です。

神戸からいただいた火なんですって🔥

関西から行った私はなんだか感慨深かったです。

そして、この高台に皆さんが避難して、

津波を見ていたそうですショボーン


そしてそして、2日目の宿は

震災で旅館が流されてしまい、今はプレハブ(と言っても立派でしたよ)で、見事に復活された旅館にお世話になりました。

ここはお食事がすごくて、少なめでお願いしたのですが、これですおーっ!

晩御飯


朝ごはん



夕飯の後は、おかみさんから震災の時のお話を聞くことができました。

旅館が燃えている写真も見せてもらいました。

今では、こんなふうに語ることができるようになったんだよね!って言う人もいるけれど、

たぶん、たぶんだけど癒されてなんかないんだって思いました。

なんとか旅館を継承していかなければいけない、生きていかなくてはいけないという気持ちが伝わってきて、

報道では伝わってくることのなかった真実を感じました。



2日目はハードなスケジュールだったので、

夜はぐっすり眠らせていただきましたラブラブ