ごきげんよう
約2年ぶりの更新
ﾌﾞﾛｸﾞを更新しなくなってしまったのはPCをやめてしまい、長文をｽﾏﾎから入力するのがとても大変なのと…あとはTwitterを始めたことですかね。
あまり過去は振り返らないﾀｲﾌﾟ(だと思う)のですが…なんでしょうね。心境の変化でしょうか(笑)
ちょろっと過去記事を読んでみたのですが、思う所がありますね。
20代前半だった私も今はもう28歳で
ﾌﾞﾛｸﾞを更新しなかった期間に書ききれないくらい色々なことがあったり…
そりゃ生きていると色々あるんですけれどもね。
自分の中で大きく変わったことといえば…引っ越ししたことでしょうか。
昨年の夏になんと都民になりました。
家を出られるならどこでも良かったのですが、求人数が多いのと
妹が都内に住んでいてちょうど更新時期だったので新しく部屋を探して一緒に住むことになりました。
都内で落ち着く場所があって、なんとなくそこに住めたらなぁとぼんやりと思っていたのですが、それが叶いました。
5年間働いた会社を辞めて27歳で上京という世間から見たら厳しい(?)ことをしましたね。
店長をしていたので、今まで苦難を乗り越えてきた従業員を捨てて出ていっていいものかとか
本来ならばもう結婚して家を継いで親を安心させたい気持ちも少なからずあったりして…
でも私は会社を守る為に生まれてきたわけじゃない
家を継ぐ為に生まれてきたわけじゃない
ちゃんと口に出して伝えたら、すったもんだありましたが最終的には親も会社も『がんばれ』と言って見送ってくれました。
家を出るのも会社を辞めるのも物凄く悩みましたし
親や会社の気持ちも痛いほど分かっていた。
ずっと実家にいれば家賃もかからないし会社は一応安定しているし
私が我慢すれば全て良いのだと。諦めが肝心だと自分に言い聞かせたりしたのですが
やっぱり心の奥の奥のほうでは嫌だと叫んでいたのでしょうね。
ふとしたきっかけで今まで溜まりにたまっていたものが爆発したように言いたいこと、本当はやりたかったことがすらすらと口から出てきて
トントン拍子に話が進んでｶﾐﾝｸﾞｱｳﾄした1ヶ月後には引っ越ししていました。
引っ越したのがちょうど真夏で。
汗だくになりながら荷造り荷ほどきをし、手続きやらなんやらやっておまけに就活したりで目まぐるしかったけれど全てが新鮮でなんだかとても楽しかった記憶があります。
これも自分の中で大きく変わったことのひとつなのですが
季節を全力で感じられるようになりました。
どこへ行くにも車必須な田舎に住んでいたので冷暖房の効いた車で移動してすぐ快適な室内に移動できたんですね。
ほとんど歩くことはなかったし季節を肌で感じる機会もあまりなかった。
けれど上京したらどうでしょうか
嫌でも季節を感じることができる
ジリジリとした暑さや
蝉の鳴き声
夏に咲く花や道端の草をじっくり観察できたり
アスファルトの匂い
風の心地好さ
移動するにも自力で歩いていかなければいけないし…
車がないので重い荷物も全部自分で持たなければいけない。
初めの2週間は体のあちこちが痛かった。
大変でしたがなぜか辛いと思うことはなかったですね。
今は
大変だな。辛いなと思うことはありますが
それでも上京して良かったと心から思えます。
まだ越してきて半年程ですが、色んな人に出会えて、色んな場所に行って
考え方が変わったし、確実に視野が広がりました。
ずっと田舎に住んでいたら絶対に経験できなかったことばかり。
周りから27歳なんて結婚なりなんだりして落ち着くのが普通だ。
再就職なんて無理だ。おまえは頭がおかしい。
ここでは言えないような酷いことも散々言われましたが。。
誰になんと言われようと私の人生なので。
これからも自分の道は自分で決めます。
最期は楽しい人生だったと思いながら死にたいものですね。
長くなった上に変な文章でごめんなさい。
もう誰も見ていないであろうﾌﾞﾛｸﾞですが偶然見てしまった方はごめんなさいね。
ではまた気まぐれに更新していこうと思います。
画像は東京へ越してきて食べた始まりの夕飯(笑)
引越しそばです(既に懐かしいw)
約2年ぶりの更新
ﾌﾞﾛｸﾞを更新しなくなってしまったのはPCをやめてしまい、長文をｽﾏﾎから入力するのがとても大変なのと…あとはTwitterを始めたことですかね。
あまり過去は振り返らないﾀｲﾌﾟ(だと思う)のですが…なんでしょうね。心境の変化でしょうか(笑)
ちょろっと過去記事を読んでみたのですが、思う所がありますね。
20代前半だった私も今はもう28歳で
ﾌﾞﾛｸﾞを更新しなかった期間に書ききれないくらい色々なことがあったり…
そりゃ生きていると色々あるんですけれどもね。
自分の中で大きく変わったことといえば…引っ越ししたことでしょうか。
昨年の夏になんと都民になりました。
家を出られるならどこでも良かったのですが、求人数が多いのと
妹が都内に住んでいてちょうど更新時期だったので新しく部屋を探して一緒に住むことになりました。
都内で落ち着く場所があって、なんとなくそこに住めたらなぁとぼんやりと思っていたのですが、それが叶いました。
5年間働いた会社を辞めて27歳で上京という世間から見たら厳しい(?)ことをしましたね。
店長をしていたので、今まで苦難を乗り越えてきた従業員を捨てて出ていっていいものかとか
本来ならばもう結婚して家を継いで親を安心させたい気持ちも少なからずあったりして…
でも私は会社を守る為に生まれてきたわけじゃない
家を継ぐ為に生まれてきたわけじゃない
ちゃんと口に出して伝えたら、すったもんだありましたが最終的には親も会社も『がんばれ』と言って見送ってくれました。
家を出るのも会社を辞めるのも物凄く悩みましたし
親や会社の気持ちも痛いほど分かっていた。
ずっと実家にいれば家賃もかからないし会社は一応安定しているし
私が我慢すれば全て良いのだと。諦めが肝心だと自分に言い聞かせたりしたのですが
やっぱり心の奥の奥のほうでは嫌だと叫んでいたのでしょうね。
ふとしたきっかけで今まで溜まりにたまっていたものが爆発したように言いたいこと、本当はやりたかったことがすらすらと口から出てきて
トントン拍子に話が進んでｶﾐﾝｸﾞｱｳﾄした1ヶ月後には引っ越ししていました。
引っ越したのがちょうど真夏で。
汗だくになりながら荷造り荷ほどきをし、手続きやらなんやらやっておまけに就活したりで目まぐるしかったけれど全てが新鮮でなんだかとても楽しかった記憶があります。
これも自分の中で大きく変わったことのひとつなのですが
季節を全力で感じられるようになりました。
どこへ行くにも車必須な田舎に住んでいたので冷暖房の効いた車で移動してすぐ快適な室内に移動できたんですね。
ほとんど歩くことはなかったし季節を肌で感じる機会もあまりなかった。
けれど上京したらどうでしょうか
嫌でも季節を感じることができる
ジリジリとした暑さや
蝉の鳴き声
夏に咲く花や道端の草をじっくり観察できたり
アスファルトの匂い
風の心地好さ
移動するにも自力で歩いていかなければいけないし…
車がないので重い荷物も全部自分で持たなければいけない。
初めの2週間は体のあちこちが痛かった。
大変でしたがなぜか辛いと思うことはなかったですね。
今は
大変だな。辛いなと思うことはありますが
それでも上京して良かったと心から思えます。
まだ越してきて半年程ですが、色んな人に出会えて、色んな場所に行って
考え方が変わったし、確実に視野が広がりました。
ずっと田舎に住んでいたら絶対に経験できなかったことばかり。
周りから27歳なんて結婚なりなんだりして落ち着くのが普通だ。
再就職なんて無理だ。おまえは頭がおかしい。
ここでは言えないような酷いことも散々言われましたが。。
誰になんと言われようと私の人生なので。
これからも自分の道は自分で決めます。
最期は楽しい人生だったと思いながら死にたいものですね。
長くなった上に変な文章でごめんなさい。
もう誰も見ていないであろうﾌﾞﾛｸﾞですが偶然見てしまった方はごめんなさいね。
ではまた気まぐれに更新していこうと思います。
画像は東京へ越してきて食べた始まりの夕飯(笑)
引越しそばです(既に懐かしいw)
