やりたいことをやるってことは
こんにちは
田所 みゆき です。
やりたいことをやるってことは
楽しい気持ちになること
やりたいことをやるってことは
happyになること
やりたいことをやるってことは
満たされるということ
やりたいことをやるってことは
自分が幸せな気持ちになるってこと
と同時に
誰かに迷惑をかけるかもしれない
ということ
自分が
楽しくて
happyで
心が満たされていて
幸せな気持ち
になろうと思ったら
誰かに迷惑をかけてしまうことに
なるかもしれない
旦那様に子供をみてもらったり
義母に子供をお願いしたり
家事ができなかったり
子供を遊びにつれていけなくなったり
仕事を休むことになったり
いつも自分がやっていたこと
をお願いすること
私がお願いしなければ
相手のものだった時間やお金や労力を
私のために使ってもらうこと
こうやって文字にすると
それをすることは
どう考えても
とってもとっても勇気のいることだ。
だから
最初は相当怖い
以前の私は
自分を幸せにする勇気がなかった
だから
誰かに頼ることができなかった
誰かに迷惑をかけるくらいなら
自分がつらいほうがいいと思っていた
自分が意見を言わなければ
その場が丸く収まるなら
そっちのほうが
幸せだとすら思っていた。
旦那様に
子供をお願いすることすらできなくて
よく子連れで
セミナーや合宿に参加してた。
もちろん主催者さんが
オッケーしてくれた場合のみだけど、
一番後ろで
なるべく迷惑にならないようにと
するものの、
子供って絶対に静かにはしてくれない。
周りの人に迷惑になるんじゃないかという恐怖と
集中して聞けないことのイライラを
子供にあたるという悪循環
旦那様に子供をお願いできれば
子供たちは自由にすごせて
旦那様は子供との時間を楽しめて
私は集中してセミナーを聞ける。
でもそれよりも
旦那様に子供をお願いする
ことのほうが怖かった。
やらなきゃいけないことはやったうえで
私はやりたいことをやります!!
って意地を張って
勝手に拗ねて
めんどくさい人だった。
それは
小さな子供を抱えて
こんな大変な状況でも
私頑張ってます!!
っていう、
無駄な
意味のない
誰も得をしない
アピールだったんだ。
自分で自分を幸せにする勇気を持つ
ことは
とっても怖い
誰かに迷惑をかけてしまうかもしれないという
覚悟を持つことは
とってもとっても怖い
でも
その勇気と覚悟をもって初めて
わかることがある
見える世界がある
ありきたりな言葉だけど
そこにあるのは
愛と感謝
それしかないのだと思う。
愛されていたのだと知り
そして
相手の力になりたいと思う
そんな風に
愛と感謝で
循環していく世界に私はいたい