一昨日、次女の卒園式でした
担任の先生が、
「わが子よりも長時間みんなと一緒にいて、
ホントにホントに
かわいくて、
皆が卒園してしまうことがさみしい」
って
泣いてた
大切に
愛情をもって
関わってくださってたことに
ありがたい思いでいっぱいでした
私は
保育園の行事が
苦手だった。
私の話はつまらない
っていうセルフイメージをもってるから
話かけることが
できなかった。
話しかけることが苦手な私は
一人でいることもあって
その
一人でいる時間が
すっごく苦痛だったから。
一人でいる私って
かわいそう
って思われてないかって
ずーっとずーっと
ひと目を気にしてたから。
それは、
私が
一人でいる人を
かわいそうな人だって
ジャッジしてたから。
だから、
私も
一人でいると
かわいそうな人だって思われる
って思って
怖くて怖くて仕方なかった。
かなちゃんの長期講座に通って
みゆきちゃん、おもしろいよ
どんだけハードル高いの(笑)
って言われても、
その言葉はなかなか受け取れなかった。
私の話はつまならい
このセルフイメージは
手ごわくて
なかなか手放せなかった。
でも、
卒園式の日
一人でいるときもあった。
でも、
前ほど気にならいことに気が付いた。
話したいときは話すし、
話したくないときは話さない。
他の人達が楽しそうにしてるのをみても
ザワザワすることはなかった。
(かなちゃん、かわいいー)
かなちゃんの長期講座
最後の日に
かなちゃんからもらった魔法の言葉
「みゆきちゃんは人気者
何かしなくても居るだけで周りの人を幸せにするみゆきちゃん」
まだ人気者にはなれてない。
でも、
そんな日が来るかもしれないと
思えた日だった