先日の公園での一幕。
ブランコで息子が遊んでいたら、
同じアパートに住む7歳の女の子がやってきました。
とにかくお世話を焼きたいお年頃なのでソーシャルディスタンスもなんのその、息子を引きずり回してでも遊ぼうとします。
ブランコに乗ってる息子の横に来て我が家の夫とおしゃべりを始めました。
夫とは初めてお話ししたその子は、夫のジョークにケラケラ笑っていました。
その子は「 How funny are you ? 」と唐突に難しい質問を投げかけてきました。
夫の答えは、
「ok, from 0-10, I would say 11!! Haha」
その子は怪訝そうな顔して、
「Did you deliver it?!」と言い、夫が「YES」というと二人で笑ってました。
ここで私、「deliver it?!って何
?」
としばらく考える。
のちのち
調べたらdeliver a joke で冗談を言う という意味なんですね
恥ずかしながら今の今まで聞いたこともなかったこのフレーズ。
以前ネットで語彙力数を調べたら9000語以上と出たことがありました。
「えー結構知ってるじゃん自分
」とうれしかったんですが、
ネイティブの10歳は1万語知っているらしいです。
英検1級合格が1万語以上と言われているのに、
まさか小学生レベルだったなんて。
口語のインプットはやはり社会に出ないと得られにくいし、今のままじゃ小学生以下だなと思いました。
インプットのバリエーションも増やしていこうと誓いました。