息子の2回目の療育がありました。















1回目の時に
・サインランゲージで「more」を教える。
・選択肢を二つ与える場を増やす。
(例:おやつの際に「バナナとイチゴどっちにする?」指差しなり意思表示したら「イチゴね!イチゴがいいのね!イチゴどうぞ」と何度も繰り返し言う)
・公園などでほかの子がしてることを実況中継する。
(例:わーあの子、みて。滑り台上手ね滑り台してるねー。あのお兄ちゃんはブランコ上手ねーと、注意を引く+実況中継する)
上記三つを試すように言われていました。
「more」は効果絶大で、おやつの時にいつもより少なくあらかじめ渡し、欲しがった時にサインランゲージとmoreを同時にしてみるとすぐにサインランゲージじゃ取得できました。
翌日には「もー」とか「もぁ」と声に出しながら言えるように
夫婦で大喜びで「うわーーーー言葉でコミュニケーション取ろうとしてる」と興奮しました。
その翌日にはコップの牛乳が空になった際に「もー」と言ってコップをくれました。
これまた感動で泣きそう
先日の2回目の療育の時にTaylor(担当の人) に報告すると大喜びしてくれました。
今回の課題は
・eat のサインランゲージ
・一緒に遊ぶ際に「my turn 」と言って相互遊びをする
州ごとで仕組みは違うかもしれませんが私の住む州での流れはこんな感じでした。
2歳検診で言葉が消えたことを相談
医師よりhelp me grow へ連絡するように言われる
担当者より電話が電話にて息子の現状の聞き取り調査
担当者とschool districtのspecial education の教員と言語療法士が話し合いをし息子の担当者決定
Special education の担当教員より連絡があり、evaluation が行われる。
その結果を担当教員が言語療法士と共有し息子の短期目標、長期目標を決定
担当教員と言語療法士と電話カンファレンス
そして担当教員とは週に一度
月に一度は言語療法士も含めての療育が行われます。
今はコロナ禍で全てリモートですが、本来は担当の人が家に来てくれて療育は全て行われて居たそうです。