こんばんは
出産レポ⑤です
長くなってきてしまいましたが是非①からご覧ください
こちらの出産レポは2023年5月の記録のため現在と異なる部分がある可能性があります
9:30頃
『赤ちゃんの心拍が少し落ち着きました。すぐには帝王切開せず様子見ます』
そう言われましたが
まだまだ切られる可能性のほうが高いと思いながら
必死に酸素マスクをつけながら呼吸しました
そして、麻酔科の先生が来ました
今まで痛いのが怖かったので少しでも痛いとすぐ『痛い』と言って麻酔を追加していましたが
『あまり麻酔が効きすぎると陣痛が分かりにくく、赤ちゃんが弱ってしまうかもしれない』
と言われ、今痛みより何より帝王切開を恐れている私は
『それなら麻酔を弱めてください、、、』と言いました
すると先生は
『陣痛が分かるようにお腹の痛みの麻酔は弱めて、お股の麻酔はちゃんと効くようにしておく(意訳)』と言いました
10:00頃、麻酔が弱まってきてまた痛くなってきて吐いてしまいました(たぶん5回目)
その時、吐くバケツを持ってくれてた助産師さんの腕に思いきり掛けてしまいました、、、
が、まったく嫌な顔せず対応してくださいました。。。
お仕事だからというのは承知ですが本当に心から優しい助産師さんたちなんだろうと、、、
このくらいのタイミングからいきむ時間になりました
とにかくいきむ!!いきむ!!いきむ!!!
練習でも褒められたけどこの時も褒められた!でも自分ではよくわからない!!笑
うまくいかなかったら帝王切開っていうのが頭に常によぎっているのでとにかく必死でした
破水は結局ここまでしなかったので人工的に?破られたようです
とにかくめちゃくちゃ力を入れて、
サンシャイン池崎になっていきむとどこで聞いたのを思い出し、
ひたすらいきみました
イエェェェェーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!!!!
先生に、
『会陰切っていいですか?』と聞かれました、笑
いや、拒否権あるんですか?笑
『切ってもいいですが怖いので切るとき何も言わなくていいです!』と言いました
会陰を切るとかの話しているのにそれでもまだ帝王切開の可能性を心の中では心配していました、、
このくらいのタイミングかな?
夫が『頭見えてるーーーー!』と言いました
ねえ、私の頭側にいたから見えてないと思ってたけどお股見えてるの?
そして、
『吸引分娩になるかもしれない』
と言われました
吸引ってことは帝王切開はもう無いってこと、、?(期待)
と思いましたがまだまだ可能性あると思いながら頑張りました
すると
サクッッッ
はい、会陰切るとき言わないでと言いましたが
音で分かりました笑
たとえるならキッチンバサミで鶏もも肉切るときの音です
麻酔してるのでこの時は痛くないですけどね!
そこからあと1回くらいいきんだのかな??
夫『産まれた!!!!!!!』
私『え!?』(麻酔効いててよくわからない)
続く
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