こんばんは
出産レポ④です
是非①からご覧ください
こちらの出産レポは2023年5月の記録のため現在と異なる部分がある可能性があります
前回、やっと麻酔が効いてきて痛みがなくなり身体が楽になりましたが
赤ちゃんがなかなか下に降りてこないとのことで
陣痛促進剤の点滴を少し入れることになりました。
8:00頃、LDRで夫と助産師1名と
麻酔が効いているので痛みもなく、いい天気の中とても穏やかな朝を過ごしていました
病院に着いた頃、明け方には産まれると言われてましたが
9時に産まれそうに修正されましたが全然良い!早い!と思ってました
聖路加では全体の3割が帝王切開と聞いていたので
ずっと帝王切開になる可能性は覚悟していましたがとにかく順調とのことを言われていたし、
今日産まれるので退院は●月●日ですねと経腟分娩で計算して教えてくれたので
帝王切開の可能性は回避できたのかとホッと一安心していました
しかし促進剤を打った数分後、空気が一変します、、、
突然、緊急っぽいアラートが鳴り始めました
今まで夫と助産師さん1名しかいなかったのに
突然5名ほどの先生が険しい顔してぞろぞろと入ってきました
『赤ちゃんの心拍が弱っています』
『緊急帝王切開します』
え、、、、、、、
あれよあれよと帝王切開の準備が始まりました
かなり物々しい、バタバタした雰囲気でした。
レントゲンを撮る機械が運ばれてきて
LDRの中でレントゲンの撮影と採血しました
そして、先生から帝王切開の説明がされました。
内容は縦に切るだか横に切るだか、2人目も帝王切開になるとか。
そして『ご主人代わりに同意のサインしてください』と言われて
夫は『サインして大丈夫だよね、、?』と私に聞きながらサインしました。
私はとにかく突然決まった帝王切開に恐怖とショックで震えが止まりませんでした。
陣痛も耐えたし、ずっと順調と言われてこのまま産まれてくると思い込んでいた。
絶対に帝王切開したくなかったわけじゃないけど
夜中の陣痛からここまで頑張って来ていきなりお腹を切られることに気持ちが追いつきませんでした
先生から『お母さんは赤ちゃんに酸素送るためにとにかく呼吸をして!!!』と言われたので
酸素マスクをつけてとにかく必死に呼吸をしました。
こんなに死ぬ気で呼吸をしたことはありません。。。
赤ちゃんの無事のためならすぐにでもお腹を切ってください!とは言えず
何とか帝王切開を逃れられないかと、
いざという時は自分優先に考えてしまう自分のこともすごく嫌になりました
とにかく震えながらも必死に人生で一番の渾身の呼吸をしていたところ
『赤ちゃんの心拍が少し落ち着きました。すぐには帝王切開せず様子見ます』
と言われます。
さあこの後経腟で産めるのか、帝王切開になるのか、、、
次回に続きます
リニューアルされてましたが電動鼻吸い器はこちらを購入しました
新生児期は小さいお鼻に鼻くそが詰まってるフガフガ言ってるのが気になって毎日吸ってました
今も風邪ひいたときは1日に何回も使う必需品です
産まれてすぐ使い始めたからか嫌がることは全くなく、
むしろ泣いているときにスイッチを入れると泣き止むほどでした
今では自分でやりたがるほど好きなので産まれてすぐ使い始めてよかったです
ちょっとお高いですがお手入れも楽できれいに吸えるので買ってよかった商品です