私には

描いている理想の姿があります。
 

 

「あなたに会えて良かった」
「あなたに話を聴いてもらいたい」

そんな人になれたら、
どんなに嬉しいか。

 

そのために、
人としての「在り方」を学び、実践し、

 

 

人間力を高めるためにも、

知識習得、スキル向上のためにも、


昨年に引き続き
学びにチカラを注いでいます。

 

 



ありがたいことに

オンラインで受講した講座は

アーカイブを残してくださっていますので、

 

 

何度も何度も、何度も何度も

繰返し再生して学びをインプットして、

 

 

分からないことは、

質問して、自分に落とし込んで、

実践して、また分からないことが出てきて、

また質問して…の繰り返しが続いています。

 

 

 

 

そんな中、

zoomのアーカイブを観てふと気付いたのですが。

 

 

講義を聴いている間の私の表情。

 

 

なんて

無表情で怖い顔をしているのか。

 

 

決して怒っているわけでもなく、

不機嫌なわけじゃないのだけれど。

(むしろ学びが面白くて楽しんでいるのに!)

 

 

たぶん、

必死なんですよね。

聞き逃したくない一心で。

メモを取るのにも必死で。

 

 

だけど、なんか、

表情が硬くて、怖い。

 

 

 

 

今、私自身も
身近にいる友人・知人、
またはご紹介いただいた方々に対して、



少しずつですが、

自分がもつ心理学の知識や、
コーチングセッションを

オンライン(zoom)でご提供する機会があります。

 

 

受講生さんたちの表情を見て進めていくのですが、

反応が少なかったり、

微動だに表情が変わらなかったりすると、

「伝わってるかな」と気になるときがあるんですよ。

 



そんな時、

つい先日お会いした初めてのクライアントさんは、


zoomの画面越しですが、
「私の話にもしっかり耳を傾けてくださる素敵な方だなぁ」という印象でした。


私が発する言葉に、
いつも大きなうなずきを返してくださるんです。

 

 

そして、

口角がキリっと上向きで、いつも笑顔。

 

 

とても安心感がありました。

 

 

 

 

 

 

受講生として話を聴いている自分の姿を客観的に観て、

そして話をする側の立場を経験してみて。

 

 

オンラインは、

やはりリアルと違って

画面から得られる視覚情報に限りがあります。

 

 

自分が思っている以上に、

想像をはるかに超えて、

画面越しには無表情で、感情が伝わっていないことに気付きました。

 

 

誤解が生じることなく、

円滑なコミュニケーションをするためにも、

zoom上での笑顔うなずき

これを意識していきます。

 

 

少し大げさかな、と思うくらいが

ちょうど良いのかもしれません。