もともとは数年前まで、
パソコンを扱うことに抵抗がありました。
なんか怖い
壊れたらどうしよう
そもそも全く意味がわからない
この辺りが、
パソコンに抵抗感を持っていた理由だと思います。
なんて臆病だったのだろう。
家では、こんなに威張ってるくせに(笑)
パソコンのことになると
急に消極的で、
嫌悪感まる出しで、
見るだけで拒絶反応を示していました。
しかし、
これは全て過去の私の姿です。
今でも決して得意じゃないし、
知らないことだらけだけれど。
できることが増えてきたから
今じゃ俄然楽しくなってきたし、
無くてはならない必需品。
Canvaを使い始めた
ほんの数カ月ほど前にも
同じようなことを思った記憶があったのです。
「やってみなきゃ分からないよね」と。
そして
最近の成長はこれ!
今、所属しているコミュニティで使い始めたSlack(スラック)。
Slack(スラック)は、最近多くの企業で使われるようになった
コミュニケーションツール。
そういや息子が仕事で使っているのを見たことがあって。
その時は、
なんだか難しそう
↓
面倒くさそう
↓
私には関係ない
と、知ろうともしなかったし、
興味も湧かなかったし、
完全に素通りでした。
LINEが、
個人同士のコミュニケーションツールとして
広く使われているのに対して、
Slackは、
チームコミュニケーションにおいて効率よく、
スムーズな情報共有が実現できると感じました。
LINEでもグループのコミュニケーションは可能ですが、
話題がどんどん流れていってしまいますよね。
それに対してSlackは、
話題ごとに「チャンネル」と呼ばれる場所で会話を展開させていくことができます。
なので、
「あの懇親会の情報を確認したい!」と思えば
「#懇親会」のチャンネルを開けば、
その時に展開された内容がすぐに確認できる!という仕組み。
LINEにしろ、Slackにしろ、
チャットと言われるツールは、
手軽に、カジュアルに、
リアルタイムでコミュニケーション取るのが特徴なのですが、
ついつい、
長文メッセージになりがちで、
絵文字が多くなるのも
オバサン世代の特徴なんですってね。
Slackで
最も便利だと思った点は、
一度送信したコメントでも編集して訂正ができるところ。
「しまった!なんて分かりにくい表現で送ってしまったんだろう」
って落ち込まなくて済むし、
慌てて送ったメッセージを後から確認したら、
顔から火が出るほど恥ずかしい誤字で送信している時、ありますもんね。
一旦送信したものを
編集できるってありがたいです。
とはいえ…
決して得意ではありません。
今でもパソコン関連のことは遠ざけたい気持ちはあるけれど。
それでも、
「現状維持は衰退である」の言葉に影響を受けて
今では
「やりたくないことも、やってみる」の気持ちで
チャレンジしたいという気持ちの方が大きいです。
毎回必ず
「あ、チャレンジしてよかったな」
という思いになりますからね。