前回あまりに胎嚢が小さいと言われ、全く期待せずに受診。
いつも通り採血からの待機。
ピコーン
早めに内診室に呼ばれました。
(この時点で、もう諦めモード🤦♀️)
もはや全く緊張なく中へ。
先生『ホルモン値でてないけど、先内診しまーす』
私のスネのアザをみて
『どこかにぶつけた?内出血すごいね。バイアスピリンかぁ』と談笑。
そしてしばらく沈黙のあと
ん!?
んん?
ピコピコピコ
なんと心臓が動いてました
先生『あっ、心拍ありますね。分かりますか?』
私『は、はい。』
先生『でもね、胎嚢が小さいんだよね。赤ちゃんの大きさは週数相当なんだけど、胎嚢が小さくて赤ちゃんが窮屈そうだなぁ』
震えました。
まだ頑張ってくれていた喜びと不安要素いっぱいの複雑な気持ちで、下着を履く手がブルブル。
そこから診察室へ。
ホルモン値
E2 385
P4 16.1
HCG 9543
先生『ホルモン値は問題ないですね。膣錠、エストラーナテープ、バイアスピリンは継続で』
先生『ただ、やっぱり胎嚢が小さいんだよね。赤ちゃんがぎゅーとなってる感じかなぁ』
ここで我慢してた涙腺崩壊
質問したいのに、声がです。
しかし、先生むっちゃクール。
先生『でも前回の胎嚢の大きさからして、逆に大きくなっても不自然だから。同じような状況でも出産までいかれた方もいるし。やるべきことは全てやっですので。お薬をちゃんと飲んでください』
私『前回、心拍確認後にダメになったので、怖くて涙』
先生『赤ちゃんの生命力次第です』
ちょっと落ち着いてきたので
私『赤ちゃんの胎嚢ですが、エコーの移り方で実は奥に長くて、断面的に小さく見えてるだけってありますか?』
先生『えっ。ウリを前から見るか横から見るかみたいなことですか?』
私『はい。』
先生『それはありません(キッパリ)子宮内をしっかり見たので』
KLCのエコーなめんなよ。って感じですw
世界でも有数の体外受精受け入れクリニックのエコーに間違いはないようです
先生『では、次はまた1週間後くらいに妊婦検診で予約してください。』
なんとか卵しがみついてくれていました。
ブログを書いてる今も信じられません
ただ、胎嚢がほんとうに小さくて赤ちゃんが窮屈そうでかわいそうです
うまく成長できるか、ちゃんと栄養がとどけられるか不安で不安で。
諦めから期待値が上がった分、不安が大きくなってしまいました
エコー写真ももらいましたが、息子の時の写真とあまりに違って……。
嬉しいはずなのに、素直に喜べない自分も母としてどうなんだろうと。
ブログにしか吐露できないので、素直な気持ちを書いてます。
不快に思われる方がいたらすいません
今は、赤ちゃんを信じて、無理せず体を休めながらストレスためずに過ごします
がんばれー。
ちなみに、症状は相変わらずありません。
強いて言えば、便秘気味と異様な眠さです
あー。
神様仏様。加藤様。お願いします