先日、ロバちゃんの計らいで久しぶりに友達とお茶しに行ってきました
友達の悩み事相談にのっていたのですが、正直、色々考えちゃう
いわゆる「恋愛結婚」を望んでいたはずの友達
でも、久しぶりに聞いた悩みの中で
「好きじゃなくても結婚はできる」
と、サラッと言ってのけた
思わず
「前と言ってる事違うじゃない
どうして急に気持ちが変わっちゃったの」
なんて聞いてみたら…
結婚して、子供も産まれて、家も車も新しくして
…っていう、絵に描いたような人生を手に入れた友達の「友人(男)」
さぞかし順風満帆なんだろうと思ったら、実は奥さんからは相手にされず、労われる事もなく、愛情を感じる事も無いそう。
趣味の時間や交流はほとんど持てず、自分をないがしろにする様な態度の奥さんと子供と、車や家の為に仕事に向かう日々…
毎日のように、友達に愚痴メールが届けられるそうです
そんな話を聞いてるうちに、
「そんなに好きじゃなくても結婚できる」
そして、
「一度婚姻届さえ出してしまえば、余程の事でも離婚されない」
と、思ったらしく…
うーーーーーーーーーーーん…
ゆうとは「友人(男)の妻」の感覚も分からない
でも、友達に話しした「友人(男)」の主観で話ししてるだろうから、そこは盛られてるかもだし、気にしても仕方ない
問題なのは「友人(男)」
「相談する友達がいないんだよー」
「あの人友達少ないし…」
なんて話す友達は、あんまりそんな事考えてなさそうだけど…
「友人(男)」の趣味は、男女比率は8:2か9:1
趣味の友人なら男性の方が多いはず。
にもかかわらず、独身で、異性のゆうとの友達にそんな悩みを打ち明けてるのは
同性に対してプライドが高く、相談できない
そして
異性に悩みを聞いてもらうことで、認証欲求を満たしたい
あわよくば、イチャイチャもしたい
このどちらか、もしくは両方なんじゃない
ゆうとには、そう思えてなりません