大阪の、夫婦仲◎を目指す整理収納アドバイザーmimimi-homeこと、しーです。

 

 

たとえ夫婦であっても、お互いに言いたいことを言い散らかしてしまうと、ケンカになること間違いなし!

 

 

私から夫に伝えたいことがあるときは、その内容とタイミング、特に相手が聞く余裕があるかどうかを観察してから言うことにしています。

 

 

そして、言わない方がいい、もしくは長いスパンでもそれが今言うタイミングではないと判断したら、それはやっぱり言わない方がいいのです。

 

 

そう、それが例えお片づけのことであっても、です。

 

 

必ずしも言うことが正解とは限らないのです。

 

 

 

夫の部屋は基本モノが多いです。

 

 

仕事部屋なので、PCやプリンタ、書類など会社と同じモノがある上に、子供の作品やマンガなどもあるので、なかなか圧巻です。

 

 

足の踏み場がないほど、直置き荷物が溢れていた時は、

 

「片付けて〜」

 

ってずっと言いましたよ。

 

 

まだ小さかった子供が入ることもあったし、床全てにモノが散乱していたので危険極まりない状態だったんですからガーン

 

 

私が整理収納の勉強をしたのも、そんな夫の部屋を何とかしたかったという動機もありました。

 

 

夫も理解してくれたので、仕事部屋も今では床に直置きNGにし、不要なものはだいぶ処分してくれました。

 

 

私から見るとまだまだまだ片付け足りないですが、仕事との兼ね合いもあり、本人がやりやすい状態が一番であろうと今は静観しています。

 

 

その代わり、普段家族が過ごすLDKは私のやりたいようにやらせてくれますし、モノは少なくないですが、心地よい空間なのでオールオッケーです。

 

 

先日の模様替えで、リビングの一角を息子の本棚にしました。

 

 

おかげで本棚にしていたカラーボックスを手放すことができました

 

 

夫も納得の手放しだったので、快くゴミ置き場までカラーボックスを運んでくれました。

 

 

もちろん「力持ち〜グリーンハーツ」と声がけしました。

 

 

 

相手のキャパ以上の干渉は夫婦仲の危機をもたらします。

 

 

私はこれからも、仲良く楽しく一緒に暮らしていきたいので、ある程度の妥協と距離感は必要だと感じています。

 

 

いつか夫の方から、

 

「仕事部屋をきれいに片付けたいから手伝って」

 

と言われることが私の夢ですキラキラ