ぼんやりとした不安 | メロディ・クロックの悪魔の方のブログ

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エレキヴァイオリンと女性ボーカルで様々な物語を唄うユニット『メロディ・クロック』のみみみが語る日常。

やっほーい、サトシです。









もうすぐ2014年も終わりますねー。









みなさんそろそろ今年を総括している時期だと思いますが、









僕はまだしたくありません。









最後の一日まで何が起きるかはわかりませんから!!









さて今日はちょっとダークなことを話したい、むしろぶちまけたい気分なので、









年末にそんなの見たくないよー。゚(゚´Д`゚)゚。って方はここでストップしてください。









じゃあ、一旦、









あでゅー\(^o^)/























































































ポルノグラフィティみたいなことを言うけれど、











たまに自分にとっての「幸せ」とは何かを考えることがある。









自分が全力で取り組んでいる生き方。
音楽。









物心つくまえからこの生き方に触れてきたせいなのか、









俺にとって音楽は呼吸。
無理やりやろうとすれば苦しいし、やらなければ死ぬ。









これを言うとよく誤解をされるしあまり良くは思ってもらえないのだが、









俺は音楽が特別好きなんじゃない。










死ぬからやっている。











たしかに音楽をしているときは本当に「生きている」と思う。










ただ、幸せというよりは快感。










俺にとってのもう一つの生理的欲求。
内容としては性欲にかなり近い。









気分がどんなに高まったとしても終わってしまえばくだらない「日常」。











それに不完全な燃焼で終わることもある。これは後をひく。









残念ながら一時の快感だけ貪って満足できるほど俺は頭が悪くない。
そして、もちろん無くても生きられない。










じゃあどうしたら「日常」を幸せに生きられるのか。









今はまだどうしても結論がでない。
考えはあるが、ちょっと実現できるか分からない。









とりあえず「非日常」を求めて今日もイライラしている。
虚しさをごまかすためにイライラしている。









これが頭と心と身体を蝕んで、生命力を無くしていくわけだ。









俺なりの「ぼんやりとした不安」。