皆さんこんばんは

QTが終わってからもバタバタとしていましたが色々振り返ったのでここでちょっと書こうかなって



11月の頭からセカンドQTがあって
2週間空いてサードQT、ファイルQTと続けてありました。

正直QTが怖くて、不安でいっぱいでした。

何故ならね…

QTが始まる1ヶ月前の10月はゴルフの調子がとってもよかった。
けど10月に行われた試合
ミヤテレやマスターズ、ポンタのマンデーと
全て78という数字を出してしまいました。
どんなに調子が悪くても、そこまで打つことがなかったのに


ミヤテレでは一時トップ10にも入っていたのにちょっとずつズレが生じて上がり3ホールで4オーバー予選落ち。

マスターズだって入念に練習したのに初日78。二日目は71だったけど、全然だめで…

QT直前のツアーのポンタマンデーも結局78。


自信なくしたし、それ以上にQTを迎えるのが怖くてたまりませんでした。


いつも優しく支えてくれている田中コーチは
全然慰める言葉は無く、逆にわたしに厳しいことを言いました。


QTでこけちゃったらどうしようとか
マイナスイメージばかりになってしまった私はポンタの練習日に会場まで行って先輩の練習を見たり話したり、些細なことでも吸収しようと必死でした。すでに息がつまりそうなくらい苦しかったです



そんな中セカンドQTが始まって

1日1日が過ぎるたびに安心感もあったけど
プレッシャーも強くとにかく必死に乗り越えるだけでした。


でもね、一戦一戦を終えるたびに
私のQT通過の結果に喜んでくれる人がたくさんいるということを
改めて感じました


いつもサードで2.3打足りず落ちていて
なかなか突破できなかった鬼門を2位で突破できたこと。

またファイナルQTで初日5オーバーを打ち出遅れたものの残りの3日間で2オーバーまで戻せたこと。
最終的に12位という結果でフル参戦が確定した時。


一人で戦ってるんじゃないなって。
皆さんが自分のことのように喜んでくれて応援していてくれたんだなってことに気づきました。


QT中のプレーは正直苦しいです。
けど、一人じゃないんだなって。

心配でいつも会場に来てくれたコーチの田中さん。
キャディとして冷静に私のことを支えてくれた木下さん。
防寒着や雨対策、不備がないかいつも気にしてくれて用意してくれるダンロップさん。

QT会場でも本当にお世話になりました
他にもファイナルQTで戦えるのも
両親、所属先、スポンサー様が支えてくれたおかげです。


去年QTで失敗して泣いて、出れる試合が限られてしまって…すっごい落ち込んで。
出れる試合を全力で頑張って良い結果が出たときは本当に嬉しかった。
QT直前で自信無くしたりもしたけど
全ての経験は、無駄じゃなかったと私は思っています。


やっとスタートラインに立てました
やっとフル参戦の切符を手に入れました

これから更に色々な経験ができると思います。


無駄にせず全てを糧にする。
初心を忘れない。そして全力で

皆様、本当に暖かい応援ありがとうございました。本当に嬉しいです


更に、自分自身来年の3月の開幕を迎えるにあたって課題が山積みです

笑って3月からお会いしましょうね‼︎


よっしゃ~
なんか書いたらスッキリしたしモチベーション上がりました

書くのに2時間かかっちゃった


おやすみなさぃ