5月の社会復帰を前にして一足早く、4月から慣らし保育がスタートしました。
保育園が決まる前からも園庭開放や地域遊びがある時はたまに行っていた園だったので
なんとなく見覚えのある場所、先生がいることが少しでも子の心理的負担を下げるか?と期待していたのですが

全くそんなことはありませんでした!


慣らし保育初日から教室に入るタイミングで親と離れることに戸惑いを隠せない我が子
2日目以降は、ここは親と離れる場所なんだと学んでいるため、玄関からギャン泣き。。。

慣らし保育4日目になる今日は、保育園まで一緒に楽しく歩いていたけれど
保育園に近づけば近づくほど少しずつ足取りが重く俯く時間が増え、最後の曲がり角を進んでしばらく経ったタイミングで
「まま、だっこ」と抱っこちゃんになったので、ぎゅっぎゅしながら向かいました。1歳さんよく頑張った花

通っている園は0歳クラスがなく継続児がいないため、お教室はおんなじように大泣きしている幼児さんでいっぱいです。
保育士さんに感謝しない泣くうさぎ
ここ数日は少しずつ受け入れ始めているのか、お迎えの時には泣いてることが少なくなってきました。
朝おやつはまだ食べられてないようだけど、水分補給はできたみたい。
今日からはお昼ご飯がでるので、少しでも食べられたらいいなぁ。

保育園送りの時は泣いてる我が子を見ると後ろ髪引かれる思いですが
1日の間に数時間でも自分時間で過ごせることがこんなにリフレッシュになるのか、としみじみ実感する4月の始まりです。