こんにちは。扉です。
横浜に向かい中。

6時30分に起きたのだけど、
13時30分までに
目的地に着きたいのだけど
出掛けるのギリギリになって
あわあわ。

ほんっと、そういうとこな。

間に合うって決めてるけどねニヤリ
その上で、
ゆとりもあってええねんで。

※余裕で間に合いました。



ブックパスは神やー。

ということで、
心に残った作品紹介。

そんないきなり一目惚れして
(※一目惚れ=いきなりなモノやぞw)
なんでそんなダイヤみたいに硬質に
微塵も揺らがず溺愛しちゃえた??

というところが、
すんなり納得できるとは
言えないとはいえ。
ここまでヒトを想えたら尊い。

で、尊いものだから
(一途はかなりの好物ですチュー
なんかもう涙しながら読みました。

…最近よく泣いてるよなぁ。
水分摂りすぎ案件ww

あれよ、
一緒にいてどんどん好きになって
いつかは失うということが怖くなって
そんな日が来る位なら…
と自ら関係を引き剥がしにかかるとか
身を引こうとする展開って
よくあるやないですか。

(更にBLだと、
だって相手はストレートなのに
自分に今後も付き合わせるなんて…。
という理由も、あるある。)

でも、日々を重ねて
より愛しさを増すことで
いつか来る別れが
離れることを選ばなかった時よりも
より深く哀しいものになるとしても
一緒にいることを選ぶ。

だって今ここに、
あなたはいるのだから。

あなたがわたしを遠ざけようとも
わたしは生涯あなたを想い続けることを
やめることはできません。

…て言われちゃったらば
離れる、身を引く意味が
なくなっちゃうんだよね…(笑)

ということで、お幸せにっ!!

にしても
この作品に出てくる赤ちゃんが!
めっちゃくちゃ可愛いかったねん。

BLに子供が絡んでくるものを
ウェルカムとは
思っていないわたくしですが、
この子ハチャメチャに愛らしかった…。

繰り出してくる表情がよ、
もういちいち勝ち戦!!(笑)(笑)

ほんま可愛いので、
あの無邪気な笑顔やら
寝顔やらを見て欲しい。


そのかつての赤ちゃんが
高校生になってのお話だぞ。

もー。ほんま素直で
ええ子に育ってて
表情が愛らしくて!
無邪気なすくすくさに
面影があって…。

愛されて育ったのなぁああ。
としみじみしたわ。

幼馴染みくんは
かわいそうやったけど
(作者さんの初期の構想では
彼が恋人になる予定だったとか。
ふ、不憫な…笑い泣き

でも、この作品の攻め君こそが
お相手であることが
とても良かったりする。
お幸せに!!

春の雪組もほんまらぶらぶで、
ああもう、末長くお幸せにっっ!

私が読んだのは上巻まで。

ぬおおおおお。
やっきもきする…。

恋人と噛み合わなくなっていく
掛け違いの蓄積や
余裕をなくして
目を反らしているうちに
本質を見失っていく様が
見ててかなしく痛く、つらい。

…て似た感想を
確かこの作品でも書いたわね。

掛け違いが起こったときの
幸せのこぼれていきかた
あのリアルさたるや…。
(安心してください。
こちらハッピーエンドですよっ爆笑

そしてカムアウトのシビアさな…。

自分の息子がゲイでも
私はいいのだけども、
(産んでないから妄想だが。)
そんなの許しません!って
泣き出す親もいる訳で。

そもそも論で言えば、
他者の気持ちを捕まえて
許すも許さんもないのだけども…。

ハッピーエンドじゃないなんて
あり得ないっ!
とは思ってるけど
ここからどんなルートを
辿るのかしら。やきもきもき。

何が大切なのか、
攻め氏には是非とも
正気を取り戻していただきたい。

扉。


谷六のスカベリ展も終わりますね。
大阪の展示も見たかったなぁ。

増えたグッズのタオル
ジャージの望が好きすぎる。
ああ欲しい…。
ジャッカスのも好きです。

ああっ。東京の会期中に
タオル売っててくれてたらなあああっ。