auブックパスでね、
それはもうBLばかりを読むのです。
(たまに他のジャンルも読むけど
すぐ我が沼wに帰還するよね。)

でね。これがまぁ…
読んだ端から結構な勢いで
忘れてしまうのです。

3日前の食事?
はて、なんだったっけ
くらいの豪奢な勢いで。
(豪奢の使い方違うぞ)

あたしアルジャーノンだったっけ。
(ふざけてしまったが
アルジャーノンは
この位で汚れないから大丈夫。)

人様が命を使って
懸命に描かれた作品に対して
なんたることなのかと。シクシク

紙で読んだ方が記憶に残る
(電子画面のものは
記憶に留めにくい)と、
メンタリストのDAIGOさんも
ブログで書かれていたように
思います。
(ブログも電子であやふやかよw)

電子書籍購入派の方ってすごいな。
紙で置けない事情がある方も
いらっしゃるにせよ。

そんな電子の沼で
哀しくもザルになってしまう
我が記憶力の中で生き残り
オススメしたい!のはっ。


朝田ねむいさん。
表題作より、
個人の好みは「はなばなし」
の方なのですが。

画とお話ダブルで
ずっしりくる
いささか香ばしい?
作風の方のように思われ
(紙で読み直したら尚ずっしり)

誰にでもライトには
オススメしにくいかしら。
とは思ったけれど
何気に好きな作家さん。

どのコミックに入っていたか
そこを忘れてしまったのだが
毛虫という作品も好きで。

とある女性キャラが出るのだけど、
あれ(笑)をですよ
しれっと出してくる感性ね!
好きだわ。ぜひ読んで欲しい。

作者さまの真意とは
ズレのある可能性アリだけど
ヘヴィだろうと洒脱だろうと
舞台が日本だろうと海外だろうと
ねむいさんの作品は
ファンタジーなのだと思った次第。

で、物語の力を使って
喜怒哀楽の隙間から
何かを炙ってくるような作家さん。


筋(すじ)さん
最初に読んで特に好き。

これのタイトルを
5回くらい忘れては
調べ直したのだけど
(電子!!!←)

この作者さんは
どの作品を読んでも
好きだなあと思いまして。
好ましいぞな筋さま!

存じ上げない方だったので
よき出逢いをした心地。


作風こそ似てないけれど…
鯛野ニッケさんを
見つけたときのような喜び?

この作品まだ全部は
読めてないけどわたし絶対好き。
ニッケさんすーきーでーすーラブ!!!


出逢いといえば???
あびるあびいさんなのです!!!
(あ、改名されたのですか?!
ソライモネさんになってる。)


確か、阿仁谷ユイジさんの
作品を何か読みたいと探してて
※最終話だけうっかり読んだが
2巻で起こるその間の話を読みたい件。

まあ間違えて手にとって(ヲイ)
うっっっひゃ!!!(凄!!!)

となったのだった。

運命の出会いだと思ってる。
そのぐらい、好き。

わかりますかね。
全く言語にしませんけども
この感じにベタボレなのです。

言うに事欠いて、「この感じ!」です。
(画だからね。許されたい。)

あー。コマ引っ張ってくるの
駄目なのだったらごめんなさい!!!

なのだけどーーっ。
なのだけどーーッッッ。
オーケーにした方が
知るヒト読むヒト買うヒト…と
層は拡がっていくものと思うのだが。

事実と屁理屈の綴れ織り。