こんにちは
今回もコーヒーにまつわる妄想話です。例のごとく海よりも広い心でご覧頂くようお願い致します。
テーマは甘い物についてです。何度か語ってますが…💧
コーヒーの位置づけ、基本的にはリラックスする飲み物、食後のあとのアフタードリンク、疲れた時に休憩がてら飲むドリンク…
食事ならお茶か水でいいですよね！
コーヒーである必要がない💦元々日本には緑茶の文化があるんですから！
和食、洋食、中華、だろうとお茶や水で全て事足ります。
しかしながらコーヒーがやって来て以来、完全に私達の日常に溶け込んでしまったコーヒー文化。
とかく私もそうです。
コーヒーをどんな時飲みますか？
私的にはリラックスドリンク、食後の後のアフターコーヒーという位置づけと、出かけていて休憩がてらに利用するという感じでしょうか…これが全てではないですが。
その上でコーヒーだけではもの足りない、何か欲しい、そんな時出来たお茶菓子、元々茶道でも口直しというか添え物として根付いていたお茶菓子、和菓子ですよね！
和菓子の起源がどこにあるかはわからないし、いつからあったのかも知りえませんが、添物として存在していました。
コーヒーに戻します。
砂糖等を入れない限りコーヒーは苦みをメインにした飲み物です。もちろんその中にも他に感じとれるものはあるでしょうがだいたいは苦みの強い飲み物…
茶道と同じくお口直しに行き着くのは必然ではないかな～と思う次第です。
なら結局何がコーヒーに合うのか💦結論から言えば、甘いものなら大抵のものは合う！これでしょう。
ただ甘いものだとしても相性の観点からビミョーなものもあるかもしれません。
本来ダイレクトな甘みというのは必要ではないものです。
糖質ならご飯その他穀物で十分過ぎる程賄えます。
現代では様々な甘いものがあります。
今なら言うところのスイーツ、お菓子ですね！
糖質制限もしている身として身体的にはあまり良いものだとは言いませんが、甘い物はとても魅力的な食べ物です。
シュガージャンキーみたいに言われる事もありますよね💦
それだけ依存性も高いという事です。
でも今ではなくてはならないという方も多いでしょう！
甘い物はリラックス効果や満足感、幸福度を上げる食べ物としての位置づけもあります。
小難しく言うよりとにかく美味しいんですよ💦コーヒーに合うんです！
コーヒーのお供としてスイーツは完全に市民権を得ています。
基本的に甘いものがキライ、健康の為に摂らない…以外の人は好きでしょう。
私も何でも食べるし好きなので当然の事ながら甘い物も好きです。
私が考えているお店づくりにとっても、スイーツというのは大事なファクターであることは間違いないです。
スイーツは専門店があってその道のプロが丹精込めて作り上げているので、その美味しさは格別なもの。
以前チーズケーキが有名なケーキ屋さんを訪れました。そこにはイートイン出来るスペースがあって、飲み物としてコーヒーがありました。そこは当然ながらメインがケーキであってコーヒーは口直し的な扱いでしょう、なので紅茶であっても良いし、ラインナップにないかもしれません。
そのお店のコーヒーはどんなものか、もちろんそっちも気になります。ケーキは最高でした。
結果的にコーヒー自体は特にこだわりがあるようには感じなかった…というのが私の感想です。
当然といえば当然です。コーヒーがメインではないのですから💦
みたいな感じのお店も多いのではないかと…
カフェという名のスイーツショップみたいな💦
でもそれは正しいのかもしれません。コーヒーだけを提供しているお店はごくごく一部でしょう。
それだけでは経営が成り立ちません。
コーヒー事業を成功させるカギはスイーツにあると私は考えます。
私はワンオペで開業するつもりなので手間のかかるランチ等は考えていません。
となると目玉になるはやはりスイーツ。
スターバックスが成功したのも甘いドリンクに舵を切ったことなのは有名な話です。
今はもうなくてはならない存在なのです。
そのあたりの戦略がとても重要になってきます。
今のところ決めているのはバスクチーズケーキとティラミスの2品です。ここは外せないと思います。あとはプリン、コーヒーゼリー、ジェラート、ダッチベイビー（パンケーキ）
ウーピーパイあたりかな～と考えています。
ただしワンオペで賄えるだけの量ですが…
本来なら実際に作ってみて、研究を重ねなければならないのにいつまでもモタモタ妄想ばかり膨らんでしまっている私です💧
まあ、妄想自体は楽しいので…
はよせんかい💦とお尻を叩かれる前に進めないと！
今回はここまでです。
不毛な妄想に付き合って頂いてありがとうございました🙇