第3回「正論」シネマサロン「海角七号―君想う、国境の南」上映会のお知らせです。
■ 日時 平成23年11月5日(土)
午前11時開場、正午開演(上映時間130分)~午後3時30分(終演)
※映画上映後、ジャーナリストの櫻井よしこ氏と雑誌「正論」編集委員・上島嘉郎によるトークライブを行います。
■ 場所 よみうりホール 千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階
JR山手線・有楽町駅 国際フォーラム口よりすぐ
■ 主催 産経新聞社 雑誌「正論」
■ 協賛 積水ハウス株式会社
■ 入場料 事前予約 1000円(税込) 当日券 1500円(税込) ※全席自由
★申し込み方法など、詳細は下記のサイトで確認してくださいね。
「正論」シネマサロン「海角七号―君想う、国境の南」上映会のお知らせ ← クリック
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「海角七号―君想う、国境の南」<ストーリー♪>
時が流れても、心に残る歌がある。
遠く離れても、忘れられない人がいる。
1940年代、日本統治下の台湾。
若い日本人教師が、日本名を友子という
台湾人の教え子と恋に落ちた。
しかし、敗戦を迎え帰国を余儀なくされる。
彼は日本に着くまでの七日間、海上で手紙を綴るーー。
60年後の現代。
プロ・ミュージシャンになる夢に敗れたアガは、
嫌々郵便配達のバイトをしている。
ある日、アガは郵便物の中に
いまは存在しない住所・海角七号宛ての小包を見つける。
それは60年前、日本人教師が
恋人・友子に綴ったあの手紙だったーーー。
【台湾映画】『海角七号/君想う、国境の南』日本上映(公開)予告PV (2010年)
http://www.youtube.com/watch?v=pjSB2I_87SU&feature=player_embedded
今年、台湾映画「海角七号」を見る機会があり行ってきました。海角七号は台湾で大ヒットした映画です。同国映画としては史上一位だそうです。
海角七号を見た私の感想を少し書きたいと思います

日本語や日本語の歌の場面がたくさん出てきて、台湾の日本に対する愛情が感じられる映画です。台湾から日本へのラブコールのような内容かな・・・?
時を越えての日本と台湾のラブストーリーです

映画を見た正直な感想としては、前半はドタバタした感じでちょっと「あれっ?」っていう印象です・・・

でも、後半はなかなか感動的でした。台湾が日本を好きだということが伝わってきましたし、感動して涙が出る場面が何度もありました。純粋な愛が伝わってくる映画でした。
ラブストーリーを通し、日本に統治されていた頃の台湾と日本との関係を取り戻したい・・・そんな台湾の方たちの思いが伝わってくるような気がしました。
映画の中で、日本語で歌われる「野ばら」も感動的です。
★超映画批評『海角七号/君想う、国境の南』90点(100点満点中) ← クリック
★2年前の動画ですが・・・
【ニュースの読み方】台湾映画『海角七号』について[桜 H21/4/4]
http://www.youtube.com/watch?v=p2V25zr9NJQ
「海角七号」は、中国に「媚日映画」と憎まれている映画だそうです。それほどまでに日本への愛情が表現されている映画なのです。
台湾は中国領ではありません。台湾が中国に呑み込まれては絶対になりません

戦前の日本統治に感謝しているという台湾の人たち。
東日本大震災でも最大の支援をしてくれた台湾。
日本と台湾。。。いつまでも仲良く協力していきたいですね。
早期の国交正常化を望みます。
台湾から日本へのラブコールである「海角七号」
台湾からの愛を感じてほしいです。
「海角七号」を見るせっかくの機会ですから、ご都合のつく方は行ってみては・・・?
櫻井よしこさんのトークライブもあるようなので、貴重なお話が聞けると思います
