☆児童発達支援士
☆発達障害コミュニケーションサポーター
2児のママ
えむ先生です
仕事中に ある女子に言われました
『誰も私のことなんかわかってくれない！』
そう言って、号泣しながら 話すことも拒んだので
『うん、わからないよ』
『あなたの苦しみの100あるうちの0.1でも、話してくれなきゃ、わからないよ』
その子は泣きながら、少しずつ
話をしてくれました
積み重なった我慢が、い～っぱい
渦を巻いているように感じました
でも、自分も子供の頃から20代までは
一人で抱えてしまうタイプだったので、
よくわかります
人に弱さを出さないこと、
なぜか負けたくない！って思いが強いこと
だから、弱みなんて見せたくない…
そもそも、我慢が普通になってしまっている！？
『先生もさ、子供の頃、なかなか思っていること、言えなくてね』
言ってねって言われても、言わないのが癖になってしまっているので、簡単ではありません
だから、
『嬉しい時でも、ムカついたときでも、
いろいろさ、世間話しようよ』
って伝えました
その日聞けた気持ちは、本当にあの子のモヤモヤの内の0.1だったかもしれない
でも、言ってくれたから、私には伝わったよ
頼って欲しいなって思ったし、
頼られないのも寂しいよねって思う
自分も沢山悩んで、もがいて、泣いて
死にたくなる時もあったけど、
それを越えてきて、
今、こうして誰かの悩みを聞けるなら
聞いてあげることで 楽になれたり
また次の一歩が出せるなら
今までの悩みは、私にとっては必要で
本当に悩んできて良かったなと思う
話ながら、自分の思いに気づけたりするものですよね
私は目の前にいる子供達を応援したい
そう思える自分が今いること
10年前の自分に教えてあげたい
\ これは気になる～！↓↓/
