ご覧いただき、ありがとうございますピンク薔薇



5歳、年長の長男


反抗期を迎えて、疲弊しております悲しい


みゆきねぇさんです笑い泣き



ほんとに、毎日毎日


助けて~~チーンな感じです。。



振り替えれば

お泊まり保育からなんだろうか…


ほんとに、育児がしんどいのです。。


自分の思う通りにならないと、赤ちゃん声でごねて、泣いたりする息子


内容は、夫婦喧嘩と同じで、大したことではないのです。。


私が良かれと思って…喜ぶと思って子供達にアイスやジュースを選んで購入しておいて、


帰宅した息子は

『抹茶のアイスは!?』


『今日は違うよ、美味しそうなのがあったから買ってみたから✨抹茶が食べたかったのね、また次の時には買っておくからね』


このように言っても全然ダメなんです。


今すぐ食べたいと…


泣くはわめくは…


手がつけられないのです。。



それを見ていて、イライラが止まらない自分も良くないなって思い、


私は母に電話をしました。


もう、、耐えられない気持ちだった悲しい


このままだと、本当に虐待…いじめみたいになってしまう悲しい


母は、第一声に私の名前を呼び

『あんまり、そうするな』


と言いました。落ち着け落ち着け…というニュアンスです。津軽弁なので(笑)


そのあとに、

テレビでとある自閉症の子が出てたんだけど、

ちょっと似ている部分があって…

もしかしたら、病気とまでいかなくても、

そういうのもあるかもしれないから


この子はこういう性格、性質だから、

言っても怒っても

治らない…だって、そういう子だから…


でも、確実に良いところもある。


物覚え、記憶力、器用さ、

頭はいい子だと思う。


だからもしかすると、保育園での周りの子達と合わない…というか、

こういっちゃあれだけど、頭脳が進んでて、物足りなさを感じてる…かもしれないし、


もっと他に沢山やりたいことがあって、

それを我慢しているからかもしれないし、


とにかく、良い部分を伸ばしていくように


それを考えていかないといけないから…



そんな事を言ってくれた。



でも、私は普段、、

主人は子供達が起きてちょっとした頃に出勤


夜は子供達がお風呂に入る頃に帰宅。


一人で子供達の相手や世話をしていることが多くて、

頭ではわかっていても、どうしてもイライラしてしまうし、下手すると手も出てしまう悲しい


すると、母は珍しくポーン


『そうだよね』



(こうして、私の気持ちを否定せずに 

『うんうん』と聞いてくれるのは、うちには珍しいです。。💧)



『私らの時は、じいさまや、ばぁさまがいたからね~それとは違うよね』

そりゃ、まぁ、イライラもするわなぁ~と。。


でも、母もやはり、母


一応娘の心配もしてくれるのねニヤニヤ

『わかるけど、でも、あんたカーーっとなって、あんまり血圧上がってもダメだし~』

だって(笑)


そして、

『三つ子の魂百まで』


お前は、これまで十分手も目もかけて、可愛がって育てて来てるんだから、、

もしかしたら可愛がり過ぎたくらい(笑)

まぁ、可愛かったものねっ(笑)


だから、少し位放置しても、大丈夫


ギャーギャー騒いできても、泣いても、

『ママ今、ご飯つくるからね』

とかいって、構わないようにしてみたらどうか

との提案。


ただ怒って叩いてって言うよりは

それをするくらいなら、『無』になる?


なんか、それを聞いていて


『あ、観音様みたくなればいいのね?』と(笑)


近くで泣こうがわめこうが、


薄目を開けて見つめる感じ凝視



確かにいちいち、一つ一つに

まともに対応しようとすると、

イライラし過ぎちゃうので、


必要な時はちゃんと話を聞くし、対応するけど、

勝手なワガママ、グダグダは、


一次的な事も多いので


怒りも6秒待てといいますが、


息子のグダグタも、

5秒10秒と、程よくスルーしながら

落ち着くのを待ってみようということになりました。


久しぶりに!?いや、初めて!?

母の助言に救われた気持ちです。


何より、また酷い状況の時は電話して!って

一人で抱え込まないで、あまり怒りすぎないようにって言ってくれたこと。


電話しているうちに、息子は案の定

落ち着きを取り戻していました。


そして、


『ママ、さっき、アイス嫌だって食べなくてごめんなさい』


と謝ってきました。


そして

『はい、これ作ったの』


とハートをくれました♥️



ご褒美シールが泣けましたえーん


この時は、なぜか娘まで一緒に泣いて

3人で泣きながら謝り合いました。

娘も、お兄ちゃんが怒られているのを見ること、
恐いママを見るのが辛いのです…悲しい


…まぁ、でも、謝り合っても、翌日には同じような事が起こります……