前回記事①
病院に着いた義母から…
今はかなり危険な状態らしい
命もなんとも…
今は集中治療室に入っている
トイレもできずオムツを
はいている
と連絡が来た時は頭が真っ白になった。
しゅ、集中治療室?
てかなりやばい人が入るんじゃないの?
え?まって…
旦那が運ばれてから
時間が経つにつれて
いま大変な状況なんだ…という
現実に実感が湧いてきて
涙が止まらず…
このままどうなってしまうのかな…
わたしが救急車を呼ぶのが
遅かったからだ…
マイナスなことを
考えてはいけないと思いながらも
マイナスなことばかり頭がよぎる…
4時半になり帰ってくると
義母から連絡が…
私たちのアパートに寄ってくれ、
これからの治療、今の現状
そして病名を告げられました…
病名は…
重積発作、てんかん
てんかんという言葉をあまり
聞きなれていなかった
そうなのか…という程度で
義母が帰ってからネットで
かなり調べまくった
てんかんというと
子供の時とかになる子は多くて
てんかん持ちの子…は
いるらしいけどこの歳での
突発的なてんかんはまあ珍しいらしい…
てことにより治らない。
小さい頃からのてんかんだと
コントロールができるようになったり
治ったりするがこの歳では
治らない。
脈が1分間に40までに
落ちてるからかなり危険だから
常に連絡取れるように
と言われてきたとのことで
もうパニックに…
