【子育て】うちの子何ヶ月？
こんにちは
2023年7月に、
およそ70日早く
極低出生体重児として
1100ｇで生まれた娘が、
生後3ヶ月になりました
は、早すぎる
修正だと
生後25日目らしいの
ギリ新生児ちゃん
なんか、
この子本当は一体
何ヶ月なん？
と、最近色々疑問です。
修正週数とは
早産児の日齢(週齢、月齢)を
元々の出産予定日から数えるもので、
成長や発達の目安としては
こちらの修正で考えて、
3歳頃までには、
同じ日に生まれた子達に
追いついてゆくかな
ってスタイルな現在。
要は、
周りの子達と比べるな
出来ない事があっても
仕方がない
小さくても気にない
2ヶ月遅れでクリアしてこ
っていう
“ 安心感を持っていようね
”
”って事だと認識してる。
実際、
この子は生後3ヶ月で
体重は生まれた時の
3倍になったとはいえ、
その重さ
３５８０ｇ
親である私たちは、
1100ｇで生まれた時から
見ているので
『こんなに重たくなって
』
』と感動しているけど、
一般的に考えたら
ちょっと大きく生まれた、
生まれたて子
くらいの重さでも
おかしくないわけよな
だから、
おんなじ3ヶ月の子と
自分の子を比べる
のではなくて、
出産予定日からの
修正週数で考える
成長曲線ど真ん中
あたりだった
先々週、先週は
NICUとGCUの退院後
初めての検診があったり、
保健師さんの
新生児訪問があったんたけど、
経過は極めて順調 
との事で安心しました
退院時(修正マイナス1日)に
看護師さんに
一日のご飯の量の目安として
1回60ml × 8回 / 1日
計480ml
と指導されたけれど
退院後の自宅の生活では
欲しがる！欲しがる！
すっごいがっついて
まだまだ足りてない
アピールが毎回で
互いにストレスだったので、
実際は1回80ml前後ベースに
欲しがるだけあげていた
から、
めちゃくちゃな体重じゃないかって
少し心配していたけど大丈夫でした。
むしろもっと増えても良い
との事。
修正だと新生児だし、
退院時の体重も2800g程度だし、、
って考えると
あげすぎか？
と思ったり、
でも、
生後2ヶ月以上経っていて
哺乳瓶飲みも1ヶ月以上しているし
そこそこ上達していて吐き戻さない。
と考えると
まぁいいのか！
と思ったり、
色々難しく考えていたけど、
医者様からも
問題ないと回答いただけて
安心でした
完母だけど
搾乳母乳
(搾乳後→冷凍保存
→授乳時に解凍
→湯煎して哺乳瓶飲み)
なので量が分かってしまうからね
ちょいちょい、
“この子は何ヶ月の子なんだろうか？”
と思う事はあるし、
発達は修正で考えよう
って言われても、
新生児訪問の保健師さんに
『この子、目見えてるね』
と言われて
保健師さんの持参した
真っ赤な目立つガラガラ
を目で追いながら
首を移動させていた
修正15日の話。
そして、
初めてのうつ伏せ遊び？
うつ伏せ練習？にて、
大嫌いな左向きに
うつ伏せで寝かせたら、
すごい勢いで頭を上げて、
スッと大好きな右向きに
向き変えた。
秒速で。。
え、もう首すわるんかって
その場にいた皆がドキドキした。
修正15日の話。。
一体何者
って不思議な事が多いです。
まぁそれが個人差って事
なんですよね
誰かと比べるってのが
間違ってるってのは分かるけども
そして、
出産の翌日から頑張っていた
母乳ですが、
断乳する事に決めました
直母拒否、
いわゆる乳頭混乱状態の
お子なんですけども、
今の今まで
完全母乳で
せっせと搾乳しながら
直母練習もしてきましたけど、
直母もう無理
もう、正直そんな余裕ない。
エネルギーは尽きた。
母乳はガンガン出る中で
ミルクに移行するのは
怠惰というか、
私のわがままというか、
そんなふうに思っていました。
前期破水してしまって、
70日も早く帝王切開で
お子を産むとなった時、
NICUの医者様からは
『小さく生まれた子にとって、
母乳はお薬なんです。』
と言われてから、
母乳は薬
母乳は薬
母乳は薬
と、狂ったように頭の中で唱えてました。
なんて言ったら良いかなぁ、
早く小さく生んでしまうという
現実を負い目に感じて、
さらに産まれてから
様々な管に繋がれた我が子を見て、
母として唯一出来る事は
搾乳して母乳を出して
NICUに運ぶ事
(当時は口から哺乳も出来ずに
胃へ直接チューブ注入だったので)
と決意したわけだったんです。
そっから
およそ3ヶ月間、
コロナになろうが
寝不足だろうが、
毎日母乳の搾乳
頑張りました。
“ 頑張った ” と
胸を張って唯一言える事、
それすなわち搾乳。
ほんとそれくらいの気持ちで
やってきましたから、
今回直母を諦める事は、
一筋縄ではいかんかった。
決め手となったのは、
お子の検診時に
NICUの医者様から、
『母乳の恩恵は十分
受けましたよ、
頑張りましたね。』
と言ってもらえた事。
一番、母乳の栄養を
与えて欲しかった時期は
もう過ぎたのよ、
おかげでこの子は
こんなに大きく丈夫になれた
って、
それで腑に落ちました
お子が顔を真っ赤にして
拒否する直母から
開放される
どんどん母親としての
自信を失くす行為でした。
そして、
私の搾乳の時間を
確保するために、
疲れている旦那氏に
夜な夜なギャン泣きのお子を
バトンタッチする
そんな罪悪感から
開放される
旦那氏は毎日
『いいよ、いいよ』
と言ってくれるけれど、
毎日死にそうな目で出社
しているのを知っている。
検診の翌日から
完ミに移行して思ったのは、
完ミ最高！！！
洗い物、哺乳瓶だけ
これ最高すぎる！！！
です。
精神的にも体力的にも
余裕ができました。
健康な心と体で
お子の世話ができています
セルフ断乳というか、
自己流でやめたんで
まだおっぱい張っていて
ちょいちょい搾乳
していますけども、
こんなにすぐに
生産されにくくなるんですな
なんか寂しい
ミルクうんちって
固くて臭わないのね、
母乳うんちは
オムツ替え
わかりやすかったのにーーー
そんなかんじです。