私が夏休みの宿題で嫌だったもの……
それはまさに……
漢字練習の為の大量のプリント
あれはもう書いても書いても終わらないエンドレス
書いてるうちに
私の人生が終わるのではないかと思うくらい
(私がいつも夏休み最終日までやらなかったから
余計長く多く感じるだけなのは分かってる)
夏休み最終日の夜に半泣きになりながら
大量の漢字をあのちっさい四角い空間に
そしてプリント一面に書かないといけないあの辛さ
あれほど早いスピードで
あれほど大量の字を書くのは
あの時期しかないのでは?と思う。
鉛筆を二本上下に使って
一度書くだけで二個分書けるという手法が
ほぼ不可能ということを分かっていながらも
その修行の途中で試してみたりもしたな。
これも大人になったら
このようにブログでの笑い話になるので
良い経験だったな。