歳をとると、未来がしぼんでしまう?
いつかはやりたいと思って先延ばしにしてきた本当にやりたかったことが、
どんどんその意欲を失い、萎んでいく自分の人生がみてとれた。

そんな中コロナが世界中に蔓延して、人の一生は簡単に突然に終わりを迎えるーーーー予測してなかった形でーーー
頑丈だと思っていた世界は、あっけなく変わり果てる。そのことがありありと分かった。

だから、一大決心をして、
いつかはやりたいと思ってきたことを、
遂げないと死ねない理由リストにまとめて、ひとつひとつやっていく人生を生きようと思った。

人生は思いがけなく1週間程度で簡単に終ることすらあるほど薄っぺらい。

生きなかったもうひとつのわたしの人生を回収したい。

会社に行って、毎月お金を稼いでいるからこれで大丈夫。
そうやって流されてた。
人生の目的はお金を稼ぐということになっていて、それだけの毎日になって、やりたいこと、やらなきゃいけない個人的な人生の目標は
置き忘れたまま。「大人」になったふりして生活してた。

わたしはとは、心の真ん中にある
この空虚感と焦り、諦めによって萎んでいく日々。

「大人」になるにつれて、こうやって萎んでいく。
乾いた生活に対比してお金をどんどん消費していく。


これって、本当に幸せなのかな?

家族と過ごす時間もなく、安心する時間もなく、むしろ時間に追い立てられてただ必死に眠ろうとする日々。
仕事上の付き合いの人たちの”やってるふり”の会社で、暇な上司から、胸くそな理不尽な思いをしているのに、自分の立場を守るために歯を食いしばって毎日会社にいく。どうでもいい右にならえの人生。

1日の大半を占める仕事という人生の浪費方法がそんなんで、心は潤わない。
その中で、染まれずにいたわたしは、クビになった。とても理不尽な理由で失業しました。

だから、その悔しさや文句のはけ口のために、わたしは自分を信じて、自分にしか出来ない仕事をすることに150日かけてみようと思いました。
150日=失業保険の範囲日数

わたしは『もうひとつのわたし』として人生を回収したいです。