こんばんは
守護龍コーチ美和子です。
今日は
私の母は偉大だった！
とまた気づいたお話し。
今日も感謝ワークをして
この本にある質問に答えました。
子供の時に一番ワクワクした
誕生日のプレゼントは何でしたか？
私はこの質問にいつも詰まっていました。
思い出すのは
知り合いのご夫婦が
キキララのワンピースを
誕生日にプレゼントしてくれたこと
そのイメージがいつも思い出すけど
両親ではないなぁと
完全にスルーしてたんですね。
でも今日はそのご夫婦に感謝
して、思い出を辿ってみたんです。
そしたらすごい衝撃的
母の偉大さに気づきました。
ちょっとだけお付き合いください。
私が１０歳になるまで
母は家でお菓子とパン屋さんの
お店を経営していました
近所の憩いの場所でした。
親子が来れば子供と遊び
お母さんが買い物を出来るよう。
独身男性が居れば
家庭料理が食べたいだろうと
我が家の料理をあげたり。
交番のおまわりさんにも
私はよく料理を届けていました。
そのうちの一人の男性は
母の猛烈にファンになり
よく、会いに来ていました。
理由は
（多分年齢と年収）
結婚も子供も諦めているその方に
母は見合いを勧めました。
そこで何度目かのお見合いで
母と同じ名前の人に
出会ったそうです！
それでこの人が運命の人と
決めて結婚したんです。
高齢の2人に奇跡的に子供も
授かり、家族が出来たことで
仕事も順調になり
母のおかげだと
いつも感謝をしていました。
そして私を自分の子供のように
可愛がってくれて
誕生日に海に連れて行ってくれて
キキララのワンピースを
貰った事が一番ワクワクしたプレゼントでした。
その後、引っ越し先で幸せに暮らしていると
毎年、毎年幸せな報告の
手紙とプレゼントが届いていました。
母はとても嬉しそうにその報告を
喜んでいました。
私の
母は常に人に与え続ける
愛情深い人でした、
にこにことケラケラと笑い
人の幸せに貢献する事が
喜びのような人でした。
あー私本当あんなひどい親は
居ないと思ってたのに
全く覆されました！
あの愛情深く、憩いの場を
作る、幸せに貢献する母の血が
私の中に流れている事が
すごく嬉しいし、自信になる。
今、母は私の誇りです。
そして、私の子ども達の中にも
母の血が流れている。
母の思いを受け継げることが
幸せです。
私あのお母さんを
選んで本当にいい選択をしたなって
私自身さえも誇らしい。
そのご夫婦のプレゼントは
大切な大切な思い出。
そして母の偉大さに
気づけたエピソードです、
あーもー本当感謝って
素晴らしい👍👍👍
感謝の凄さをまた実感し
これからも伝えて行きたいと
思うのです。
今日は丸の内でイタリア料理
もうめっちゃめっちゃ美味しかった(´♡ω♡`)/
今日の幸せはお母さんのおかげ。
そう思うのです。
心から母にありがとうって思えるって
幸せな事。
本当は恨みたい訳じゃない
けど、恨んだからこそ
この感情が欲しいじゃない！
と気づけたから、それでいいよね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
