確定申告と合併浄化槽修繕見積の立ち合い | 不動産投資家になれないど素人大家のひとり言

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ワーキングウーマンとして20年オーバーの月日がたち、気が付つけば退職まであと10年。退職後の生活を考え、H25年に2棟4室のアパート購入。ここに至るまでとこれからを気ままに綴ります。

  仕事・家庭と忙しい日が続き余裕がなく、久しぶりの更新となる。

  確定申告は、不動産所得では、昨年度より修繕費が増加したため、今年はわずかだが、還付があったからよかった。不動産所得を計上し ての申告は、今年で7回目だが、7年間の収入金額合計は、取得価格の91%、修繕費比率は、外壁塗装を行っているため、総収入に対して、22.2%であった。やはり、修繕比率は築古は高いと思うが、今年は利回り14%で運用できているので、 良しとしよう。

  合併浄化槽点検業者から、ろ材の浮上が見られ、修繕が必要と言われたという話がアパート管理会社からあり、見積依頼をしたところ、点検業者は自分のところではできないので、くみ取り業者経由で修理業者を紹介するとのこと。アパート管理会社が、マージンがかからないよう直接、修理業者とオーナーでやりとりができるように手配してほしいと伝えてくれたこともあり、点検業者・くみ取り業者・修理業者の三者と自分が立ち会い、アパート現場で修理の説明を受けた。点検業者が蓋をあけたら、ほぼ汚物が分解されていない状況で残っており、ひどい状況であった。各層を見ていくと、ろ材の浮上みならず、他の層の仕切り板の破損やひびが入っている部分が見つかり、結構な見積金額になった。やはり30年近く経てば、浄化槽も耐用年数となるのか、いろいろ修理が必要になってくる。それにしても、直接修理業者とやりとりしても安くならなそうで、別の業者の見積を頼みたいが三者が関連しているので、どうにも動けないのがつらい。今年は、修繕の経費が多くかかりそうな予感がする。

 

 

 

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