今日は気持ちよく晴れた🌞 ピカピカの晴れだね
さて今日は、今、自分の中でもやもやしていることについて書い🖊てみる。
先日、七十代の元気な女性👵と戦争と平和🕊について口論をしてしまった。
その時はみんなでお茶☕をしていた。
グループの人員構成は、
七十代の女性が二人、六十代の男性と女性が一人づつ。そして、五十代の私。
とりとめのない話題が続いていたのだけど、
どこからだったのか覚えていないが、気がつくと戦争の話題になっていた。
戦争と平和の話になると、私はついつい熱くなってしまう方なのだが、
相手の七十代の女性二人もそうだったようで、議論はいつのまにか白熱していた
そのうちの一人の女性は、
辺見じゅんの書いた『ラーゲリより愛を込めて』を引き合いに出し、
日本の兵隊はみんな優しかったなどと言い出した。
私は戦争関連の本には興味があって結構読んでいたのだが、
もちろん優しい兵隊も中にはいただろうが、
ほとんどの日本兵は🗾占領地域の東南アジア、韓国、中国
で
酷(ひど)いことをして現地の人々に憎まれ、恨まれていたのだ。
その女性は中国の奥地で産まれたそうで、恐らく日本軍と結託(けったく)して、
中国の炭鉱などで一儲(ひともう)けをした民間企業の社員の
家族の一人だったのだろうと思うが、同国人になら日本兵だって、
そりゃあ優しくするよな、と私は思ってしまった。
私は日本が軍備を増強するのは反対なのだが、
その女性はドイツだってフランス
だって軍備を増強しているのだから、
日本だってしてもいいみたいな事を言った。
それは「赤信号、みんなで渡れば怖くない」ではないかと私は思う。
今の日本の若い人👨が兵士になったら、
きっとみんな恐ろしいものを見たり経験したりして
PTSDになって帰って来るだろうし、
手足を失って身体障碍者になったりする人もでてくるだろうから
戦争はするべきじゃないと私は主張したのだが、
彼女は一方的な情報だけを聴いてはいけないと言う。
一方的な情報だけで判断しているのは、あなたの方なのでは❓
と思ったが、この人には何を言っても通じないと思ったので、
私はこの後、口をつぐんでしまった。
私が感じたのは、高齢者👴👵の方がより好戦的ではないのかということだ。
もし仮に戦争が勃発(ぼっぱつ)しても、かれらは戦地には行かないのだから、
いくらでも勇ましいことが言えるのではないのか❓
こんなおじいさんやおばあさんに政治を任(まか)せていると、
日本は恐ろしい方向に向かうのではないかと思った。
実際に兵士として最前線に行かされるであろう若い人たちが頑張らないと、
大事な人生を犠牲にして苦しまなければならないのは、
結局は若い人々なのではないかと思うのだ。
皆さんは、どう思いますか? 皆さんの意見が聴きたいです。
私の意見に対する賛成、反対とかではなく、
皆さん自身の純粋な意見が知りたいです。
今、世間の人は戦争についてどう考えているのでしょう?
日本の世論
(日本の人口構成は老人が多く、若い人が少ないので、
世論が偏-かたよ-っているような気がする。)
ではなく、一人一人の考えが知りたいのです。
このブログのコメント欄にご自分の考えを書いてくださる方がいれば嬉しいです
できれば年齢まで書いていただけると、とても参考になりますが、
そこまでは無理に要求はいたしません。
日本と言う国について改めて考え直したいと思うのです。