1960年に創刊されたANAの機内誌『翼の王国』が
今年で65周年を迎えました。
公式サイトでは
これまでの歴代表紙がずらりと紹介されています。
時代ごとに変化するデザインやファッションから、
旅のスタイルの移り変わりが感じられて、
とても懐かしい気持ちになります。
機内での楽しみのひとつに機内誌を読む時間がありました。
目的地へ向かうわくわく感の中で
美しい写真や旅のエッセイに目を通す・・・
あの静かな時間は、まさに“空の上の読書体験”でした
「翼の王国」は、ただの機内誌ではなく
旅のインスピレーションをくれる“空の文庫”
これからも、ANAの空とともに
多くの旅人の心を結び続けてほしいと思います


