JAL格納庫などで構成する羽田空港の見学施設「SKY MUSEUM」を4年ぶりにリニューアルするとニュースが舞い込んできました!


11月1日に刷新し、見学枠と時間を拡大する一方、これまで無料としていた入場料を新たに設定するそうです。





リニューアル後 


新たに設ける入場料は1人1000円で、13歳以上の大人が対象となります。予約時にクレジットカードで支払いです。


工場見学コース以外は、入場料をコース料金に含んだ価格で販売する。12歳以下の子供は従来どおり無料で見学でき、小学生未満は入場不可。



現在の見学枠は週5日間の1日3回ずつで、各回110分を設定されています。リニューアル後は現在定休日としている金曜を定期開催日とし、水曜のみを定休日とします。



また見学枠を1日最大5回に増枠し、午後1時30分からと午後4時30分からの回を追加。全5回を20分ずつ延長し、各回130分に拡大さます。


増設枠 



増枠する午後4時30分からの回は「トワイライト枠」と呼ばれるもので、2021年から休止していたが、今回のリニューアルで4年ぶりに復活します!



夏季には格納庫から機体越しに夕日を望むことができることから人気枠だったそうですね。復活後は開催期間や曜日を限定することがあるのでご注意ください



設備も刷新 


リニューアルに伴いエントランス設備も刷新し、動線を拡大することで混雑時でもスムーズに入場できるようになります。



また、無料で利用できる荷物ロッカーを約100個新設。SKY MUSEUM限定の商品も拡大するそうです!