ANAは言葉の聞こえづらさを改善するスピーカー「ミライスピーカー」を、羽田や成田など国内の基幹8空港のカウンターに導入しました。

難聴や高齢者など、言葉が聞き取りにくい利用客の利便性向上を目指します。






羽田・成田のほか、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇の各空港が対象で計10台を導入。


赤ちゃん連れや障害を持つ乗客などが利用できる「スペシャルアシスタンス(SPECIAL ASSISTANCE)カウンター」で、6日から運用しています。



現時点では国内線エリアのみに導入。今後は国際線エリアなどへの拡大展開を検討し、公平なサービスを目指す「ユニバーサルサービス」の充実を図っていくそうです。


ミライスピーカーについて