日本トランスオーシャン航空は、沖縄伝統の「紅型(びんがた)」作品を採り入れたクラスJ用ヘッドレストカバーを2020年1月1日から展開していますね。


その第10弾の展開を今月から始めました。


対象はJTAが運航する全路線のクラスJシートで、期間は10月31日までの6カ月間です。






沖縄を代表する紅型職人、紅型工房ひがしやの道家良典氏、由利子氏の作品「海の音」。


JTAによると、10種類以上の貝殻模様がちりばめられ、機内で沖縄の海の音が感じられるようなデザインだそうです。



また、同じデザインのウォータープルーフポーチを機内販売で扱います。


機内での紅型の思い出をポーチとしてお土産に持ち帰れるなんて素敵ですね。