羽田空港第1ターミナル北側のサテライト施設の建設工事が始まりました。



2026年夏ごろの供用開始を予定しており、羽田初の木造・鉄骨ハイブリッド構造だそうです!これによりCO2排出量削減や心地よい空間づくりにつながりますね。





着工した北側サテライトは地上3階建てで、建築面積が約1万1000平方メートル、延床面積は約2万1000平方メートル。



第1ターミナル本館からは連絡通路で結ばれます。連絡通路には「動く歩道」を設置する見通しだそうです。



スポットは6スポット。すべてPBB(搭乗橋)を備え、搭乗口の番号は31番から36番となる見通しで、使用する航空会社も今後決定します!