日本航空はアメリカン航空のニューヨーク-羽田線とコードシェアを始めます。



現地時間6月28日に開設する週7往復(1日1往復)の新路線で、JALが自社運航する1日2往復の直行便と合わせ、異なる時間帯の3往復から選べるようになり、米国内や中南米への乗り継ぎを強化します。





JALとアメリカン航空は、北米路線でジョイントベンチャーを展開。JALは長距離国際線の新機材エアバスA350-1000型機を、今年1月24日から羽田-ニューヨーク線に投入しており、来週4月17日からは2路線目となる羽田-ダラス・フォートワース線にも就航させます。



ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港では、JALはアメリカンのメインターミナルである「ターミナル8」へ乗り入れており、ダラス・フォートワースはアメリカンのハブ空港で、いずれも米国内や中南米各都市へ乗り継げて、大変便利です。


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