2024年4月1日、多くの企業が入社式を開きました。

JALもグループ合同の入社式を東京・羽田の格納庫で行いました。


入社式の会場となった羽田の格納庫には、昨日3月31日に到着したばかりの次世代国際線フラッグシップ、エアバスA350-1000型機の3号機をはじめ、ボーイング787-9型機、737-800が新しい仲間たちを出迎えました。







過去最多となるグループ40社約2600人が集まり、閉式後は恒例となった折り紙ヒコーキ(紙飛行機)を飛ばしました。





1日に就任した鳥取三津子社長は「JALグループを選んでいただいたこと、仲間として加わっていただいたことに感謝の気持ちで一杯」と述べた上で、今後重要なこととして「安全」と「お客様」を挙げました。



能登半島地震から始まり、命の大切さ、安全運航あってのエアライングループであることを強く話されてました。



M'sエアラインスクールからも、この入社式に出席した卒業生がおります。これからの怒涛の訓練、頑張ってください!!