ANAは令和6年能登半島地震の発生により運休している羽田-能登線を本日より再開しました。

能登空港は25日から再開しておりましたが、空港へのアクセス状況などを踏まえ、2月末までは臨時便を週3往復運航します。





同路線は能登空港唯一の路線でANAのみが運航。再開初便には被災した家族を迎えに行く人々や災害ボランティアなどが搭乗しました。

機材はボーイング737-800型機です。

再開初便となった27日の能登行きNH1451便は62人(幼児なし)が利用。乗客には現地で使う用途で水2リットルを用意し、石川県出身のANA地上係員3人が手渡しました。