みなさん、こんばんは(*^^*)
我が家のお風呂…
自動で止まる機能がついていないので、溜めていたお湯を溢れさせ、しかも給湯器のお湯を使い果たすまでっていう大失態をしてしまいました。
止めるのをすっかり忘れてしまったショックと入浴できないショック!(´Д`;)
とりあえずメイクだけ落として、今晩はとっとと寝ることにします、、
いつも行くのは
↓↓↓
今日は、私が入浴できなかったって話ではなくて…
昨日、
「先生、第一希望の会社の試験…ダメだったんです。゚(T^T)゚。」と、目の前で生徒に言われて私もショックでした。
彼女の目にはみるみるうちに涙が溢れ…
私の指導不足もあったかもしれない。ごめんなさいねm(_ _ )m
「もうどこも受かる気がしない。どうしていいのかわからない」
そうだよね、落ち込むのも当たり前。
私は、第一志望のJALに新卒で合格したので、不合格の人の気持ちが本当に理解できるのだろうか?
そりゃ~
50年近くも生きていると、理不尽なこと、心が張り裂けそうな苦しみ、深い絶望感だってありましたよ。
そんな時どう乗り越えてきたかっていうと
☆落ち込むところまでとことん落ち込む。
そしたら、後は浮上するだけ!
と、いうのが多いかな?
思いっきりネガティブになることで、無理なくまたポジティブな感情が湧いてきます。
彼女を励ましたり、話を聞いたりしながら…
「心に寄り添う」ということを考えさせられました。
私は、大切な家族や友人、そして生徒達の心に寄り添う事ができているのだろうか?
私ができること…
人の話を良く聞き、同じ気持ちを共有し、同じ方向を向いて進んで行くこと、でしょうか?難しい…(´・ω・`)
機内サービスにおいても、そのことは良く言われますが、一人一人のお客様を全て把握する事は正直無理ですが、「私はいつでもお客様に心を開いています。どうぞ何なりと…」と、いう気持ちと雰囲気を醸し出しながら接することではないかと思います。
機内でのエピソードです。
私の担当に重病のお子様がいました。病名は忘れてしまいましたが、全身の皮膚がただれ、そして洋服を着ることすら辛いという状態でした。その男の子は、シカゴに着くまでずっと上半身裸で、「痛い、痛い…」と、泣いていました。
なす術もなく、自分の無力さを痛感したのを覚えています。
憐れんだ目で見ていたに違いありません。そうではなく、慈愛に満ちた私であったら、男の子の心に寄り添う事が出来ていたかもしれませんね。
これから、就職試験もどんどん行われます。彼女達と同じ方向を向いて私も一緒に進んでいきたいと思います。
一緒に頑張るぞ!!
