みなさん、こんにちは(*^^*)
週末はいかがお過ごしでしたか?
仙台では、楽天の試合もベガルタの試合も行われていました。
絶好の観戦日和でした!
と言っても、私はどちらも観戦してませんが…(^^;;

今日は、3週間に一度の美容室へ。
カラーリング、ヘッドスパ、カット…いつものコース。 

その帰りに、デパ地下でお買い物。

「あら~~~、お久しぶり!!」
正面に、JALの大先輩が変わらぬお美しいお姿で立っていらっしゃいました。JALOG会東北支部で知り合った方なのですが、偶然街中でお会いすることが多く、ご縁を感じます。

(先輩も美容室の帰りとのこと)

嬉しくて♡立ち話を…ほんの3分位ではありましたが、話す話す、笑

ちょうど数日前に、OG会会報が届いたばかりでした。
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年2回発行される会報は、OGのみなさんの活躍ぶりが拝見できとても励みになります。そして層の厚さも感じます。

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JALと言えば「鶴丸」

現役時代に、海外からの帰国便のお客様からよくかけられた言葉
「JALの鶴丸を見ると、それだけで日本に帰ったような気がしてホッとするよ」
昔からJALは、日本の翼だったんですよね。それだけこのロゴマークに込められた思いはお客様にとっても社員にしてもあるのでしょう。

現ロゴマークは、5代目なそうな…
鶴丸が最初に採用されたのは1959年。

東日本大震災の後、仙台空港はアメリカのお友達作戦のおかげさまで、早い時期に再開できました。
一番機として4月13日に降り立ったのも、鶴丸のついたJAL機でした。

私は、4月16日に空港へ飛行機を見に行きました。津波ですっかり風景が変わってしまった空港周辺。瓦礫が残る海側からの着陸する飛行機をできるだけ近くで見たいと、海岸近くで待機。

私のすぐ真上を通過して着陸したJAL機、鶴丸を見た時の感動は今でも忘れません。
被災して地獄のようなあの場所に希望の光がさした瞬間だったように思います。

明日で、一番機がきてからちょうど4年です。これからもJAL鶴丸には、人々に希望を与えるものであって欲しいと願います。

JALのCAを目指す方は、是非この鶴丸マークについての研究をしてみてください。込められた意味を知ることで、JALへの思いが一層強くなるかと思います。