先日、次男は生まれてはじめて歯医者さんに行きました。
長男のときは、すくすく歯科相談とか、区がやっている歯科検診や、フッ素塗布、歯の磨き方講座も受けていて、お菓子も幼稚園に入るまでは、あめ、ラムネ、キャンディーは与えない、ジュースはお出かけのときのみ!でした。
ところが、、
次男は、長男のときの歯磨きスキルが自分にあるから、、と思い、すくすく歯科検診も行かず、歯医者さんにも行かず、自己流で歯磨きしていました。
そして、1歳〜半くらいには、お兄ちゃんが年少さんになり、お菓子のバリエーションも増えて、たまにチョコレートやスナック菓子を食べたりするようになりました。
2歳になってからもうひどいです。。
愛媛に引っ越ししてから、ポンジュースをよく飲むようになり、常に冷蔵庫にはポンジュースが。
食事のときは牛乳でしたが、わたしがつわりでアセロラジュースを常備しだしてから、子どもたちも飲みたがり、ビタミンCだしいいか、とだんだん食事中もジュースになってしまいました。
そしてつわりのとき、わたしがあめやグミを鞄に常備していて車の中で食べたりしているのを子どもたちに見られて、それから車で騒いだときや口さみしいときに、ミルキーや飴を与えるようになってしまいました
最初は気にして、目的地に着いたらお茶を飲ませたりしていましたが、だんだんそれもやらなくなり。
車ではミルキー食べて、わたしの膝で寝る!みたいなかんじになってしまい、わたしもお出かけのときのお守りのように飴を4つくらい鞄にしのばせて、騒いだときに「飴あげる!!」というような荒技を使うようになってしまいました。
それでも、大人から口うつしはしてないし、夜しっかり歯磨きをすれば大丈夫かなと思っていましたが。。
前歯の裏の付け根、ふだんの歯磨きでは見えない場所に虫歯が見つかりました
毎日歯をみて、虫歯ないよね、大丈夫だよね!と思っていましたが、そんなところに!!
前歯の裏の付け根は、神経がたくさん集まっているところらしく、治療はしないそうで、永久歯に生え変わるまでこの状態をキープするしかないそうです。
2歳11か月になると、さすがに本人も「虫歯があった」とわかりショックだったようで、
「今日からごはんのときはお茶にする」といったり、「あめもやめて、キシリトールのラムネにしよう!」といったら、あめは欲しがらなくなりました
本当にショックでしたが、最近お腹が大きくなってきて、歯磨きは旦那さんまかせでもあったので強くはいえず。。
でも、それからは長男も「虫歯って本当になるんだ、、!」とわかったようで、おやつのあとはうがいや歯磨きをしたり、食事のときはお茶か牛乳にしたり、みんなの気持ちが変わりました
わたしもおやつや甘いものに関しては、「感性を育てるから好きなおやつ食べてもよし!」としていましたが、虫歯ができたからにはそれはやめようかなと思いだしました
感性を育てる楽しいおやつはたまに!特別なときに
日々のおやつは、なるべく長男のときみたいに、赤ちゃん向けの和光堂とかナチュラルなものにしようかなと思いました
3人目生まれたら、大変さゆえにまた適当になってしまいそうなので、本当に気をつけようと思います