今日でおそらく9週。
今日は予定日を決めるための検診に行きました。

前回、赤ちゃんがだいぶ小さかったので、とても心配していました。

でもつわりは相変わらずあるし、きっと大丈夫、と信じていました。


しかし、今回は残念ながら赤ちゃんは小さく、成長しないまま、止まってしまっていました。

8.8ミリだったかな。
本来なら2センチくらいになっているはずなのに、手も足も心臓も見えませんでした。


このときの気持ちは、、、、、



え??これで終わり???

え、え、え???


というかんじでした。

先生は、よくあることです。と淡々といっていました。

手術するか、自然にでるのを1か月くらい待つかどうしますか?といわれました。

今日、検診が終わったら母子手帳をとりにいこう、と思っていたばかりで、いきなり手術とか考えられず、
「主人と相談します、、」と診察をあとにしました。



昨日もつわりで吐いたし、つわりがあるからと安心してた。

今も辛くて横になっている。だるいし、わたしは変わらない。でも赤ちゃんはもう生きてないんだ。



いろいろ考えると涙があふれてくるので、仕方ないこと、あまり考えちゃダメだ!
と気を強く持つけど、旦那さんと話したりすると、やっぱり涙があふれてきます。


夢になってしまった。まぼろしの1か月だった。


妊活もせず、1回で簡単に授かってわたしは命に感謝しただろうか?つわりが辛いと嘆いてばかりだったのかもしれない。

これは神さまがわたしに命の尊さ、大切さ、出産がどれだけの奇跡かをわたしに教えたんだ、と思う。

わたしはまだ3人目を授かる器ではなかったのかもしれない。


いろいろいろいろ、考えて、、
子どもたちが夏休みに入る前に、主人が出張に行く前に、手術をしようと思いました。

悲しいけど、仕方がない。考えても仕方ない。

明後日また病院にいって、感染症の確認や同意書を書くらしいです。

前を向くしかない。