セピアな思い出と今 | 着こなしフラワー時々スィーツ
店内で聴いた
メロディーも
心の中から
落丁していた
思い出の
1ページも
全て
セピアの旋律に乗り
…響く
週末の指定席
海の色さえ
琥珀で…
遠くから
あの頃の
笑い声が
午後の木漏れ日の様
たおやかに
零れ出す
αと言う
波のハザマ
戯れみたいな
恋物語に
遠い日の
私
![亀有のお花屋さん-DVC00204.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110520/20/mimiko-k/42/35/j/t02200293_0240032011239994388.jpg?caw=800)
そして
今隣にいる
若き日の
きみを
![亀有のお花屋さん-DVC00018.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110520/20/mimiko-k/8c/5b/j/t02200293_0240032011239994397.jpg?caw=800)
そっと
セピアに
重ねたら
きみへと繋がっていた
辛く永かった道のりさえ
どうしようもなく
涙溢れるほどに
愛おしくて
忘れては
ならぬ
教訓であったと
素直に
心へと
浸透した
いつも
隣にいてくれることに
ありがとう
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