山口祐一郎氏と言えば、
日本を代表するミュージカルスターの第一人者です。
私も中学高校と、
芝居の世界を目指し、
演劇部に所属し、
日々歌にバレエとレッスンの日々だったことは、まるで昨日のことの様に脳裏に焼き付いています。
その夢は叶わなかったけれど。
劇団四季と深く関連のある友人が、
毎月必ず、初日の舞台を共に見た後、
キャスト人が集まるパーティーに連れて行ってくれました。
ジーザスクライスとスーパースター
山口祐一郎さんは、憧れの役者さん。
ドキドキして、
目の当たりにすると、ただ立ちすくんで見とれてしまう、そんな存在でした。
店長が過去、プロのミュージシャンを目指し、
CDを出し、
テレビ出演の経験があることは、以前から聞いていました。
そして、山口氏と同じ舞台に立った頃の秘蔵のショットを見せてくれたのです。
まさに若き日、
日生劇場で見た祐一郎さんの姿です。
店長のお店には、
中学時代からのバンドのメンバーが訪れます。
仲間。
親友。
その絆を目の当たりに感じる職場で仕事が出来る有り難さ。
人と人との繋がりを再度確認する度
私も再び、
人を信じ熱い思いで生きていけるのではないかなと、
思い始めています。