１月末にＭａｐｌｅをクローズしてから、
お店に毎日行っていた蘭丸・メイプル・ぼーにはストレスが溜まっているのが如実にわかる日々を過ごしていました。
蘭丸は、自分が犬達の長であることをきとんと理解しています。
私達人間ののエゴさえも受け入れられる器量に驚きと申し訳なさで一杯です。
Ｇレトのメイプルが以前、玄関先にいたことが記憶に新しい方も多々おられると思いますが、彼女は天真爛漫で、あまり状況の判断は出来ていない様で、
ただただ、遊びたくてたまらないと言った感じです。
ぼーちゃんは元々は車の中の劣悪な環境化で生活していた子です。
我が家に来てからも時々、自己防衛で「ウ～」っと唸ることがありますが、
決して他の子に噛み付くことはありません。
お店ではおだやかな時間を過ごせていたので、性格もみるみるうちに温和になりました。
他のお留守番組の子たちは、今までと変わりなくそれぞれにじゃれあって遊んでいますが、
この３頭に付いては、本当に私達人間のエゴに巻き添えを食わせ申し訳ない気持ちで一杯です。
福丸とりん太郎は、純粋無垢、天真爛漫
この子たち全てに平等の愛情を・・・
それは難しいけれども、やはりしていかなければいけないと思うし、
私達の選択した道ですから、責任があります。
昨日パパと、自分達の出来る限りで愛情を注ぎ、
この子たちを育てて行こうと、沢山話合いました。
そして私達の娘達も、これからを担う「力」なのだから、
出来る限りの精一杯で「愛を伝え続けよう」と気持ちを新たにそう実感しました。
続きは後ほど書きます。
