2019年8月28日。





大切な大切な家族が天使になりました。

足達が小学3年生の頃に家族になってくれて、ずっと足達家のアイドルだった たまちゃん。








ちょうどその日は、
ジラフトキスFirst Kiss『どう?』の劇場稽古の日で、わんダフルデイズの稽古日でした。


朝、お母さんから足達家LINEに連絡が入り、きみちゃん(妹)の隣りで静かに眠りについたとのことでした。





もう10年前くらいからずっと覚悟してたんだ。だから聞いた時はすんなり納得できたというか、とにかく稽古に行かなきゃと思って。

でも、劇場の最寄りの南阿佐ヶ谷駅でひがちゃん(檜垣文子)にばったり会ったとき、顔見た瞬間に滝のように涙が出てきて止まらなくなって。それと同時に寂しさとか悲しさとか感謝とか思い出とかがぶぁーって押し寄せてきて、よく分からない事になって。


ようやく劇場に着いたら豪さんが先に来ていて、豪さんの顔見てもぶぁーって泣いて笑

みんな困っただろうなぁ笑

でもみんなが居てくれて、そっとしておいてくれた優しさが滲みて、あの時は本当に救われました。ありがとう。








そんな事があった日から2ヶ月後の10月。
福岡県柳川市での公演を終えて実家に帰省した時、いつもの窓際に姿がなくて、たまちゃんのお仏壇が先に亡くなったクリンの隣りに並んでるのを見て、また寂しくなって泣いてしまった。

居なくなっちゃったんだなぁ。。。






亡くなる前日は土砂降りの雨だったそうで、きみちゃんが外に出かけないように雨を降らせてたんじゃないかってお母さんに聞いて、かわいいやつめ♡とまた愛しくなった。

名前がまだ決まってない時、小学校から帰った私が職場に電話をかけきて、まだ仕事中なのにあれがいいこれがいいと名前の相談やらエサの相談やらをしてきたとか、部活で使うポカリスエットの水筒をたまちゃんにかじられて私が号泣したりとか、夏に洗濯機の中で寝ててビックリしたこととか、ベランダの溝に挟まって涼んでる姿に笑ったりとか、思い出話をたくさんしてまた愛しくなった。











27歳3ヶ月。

大往生とよく言われます。




わかってはいるんだ。わかってはいるんだけど、もっともっと生きていて欲しかった。








なんて…



とってもエゴイストだなぁ。








でもずっと大好きなことに変わりはないから、また夢にでも出てきてくれー!と願う。



あぁ、ありがとう。本当に。。。



あー最強かわいいわぁデレデレ
↑親バカ笑



きっとまた泣いちゃうかもしれない。
けど、寂しい時は寂しいで、泣いちゃってもいいんじゃないかと思う。

うん。








なんか思いの丈を綴っただけになっちゃったけど、最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

優しい気持ちで新年を迎えられそうおすましスワン



さ!
大晦日を楽しんでいきまっしょー!
良い年をお迎えください*❤︎✩°。⋆


*misaki*